皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです✨最近、アルゼンチンの大統領が関与していた「LIBRA」というミームコインについて、ビッグなニュースが飛び込んできたので、今日はその裏側についてお話しするよ〜!みんな、ミームコインって聞いたことある?💰
さて、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領とその妹が関与したミームコイン「LIBRA」の調査タスクフォースが解散されたみたい。タスクフォースは、ミレイ大統領の令を受けて、国の大統領府の管轄下で設置されたものだったみたいだけど、なんだかゴタゴタ感がハンパじゃないよね。
この「LIBRA」の設立は、なんとソラナブロックチェーン上で行われて、2月にミレイ大統領がSNSでその存在を紹介したんだ。すると、一時的に価格が急騰したというのが、また面白いところ。急に価格が上がると、それだけ投資家の期待が高まるってわけだけど、実はその後、あっさり値崩れしちゃったんだって!(;´・ω・)これだけ聞くと、何かが起こる予感がするよね~
でも、一番心配なのは「ラグプル」と呼ばれる詐欺行為。これは、暗号資産の開発者が市場で投資を集め、自らのトークンを高値で売り抜けた後、価値がボロボロになってしまうというもの。アルゼンチンのフィンテック協会が指摘しているように、もしこの「LIBRA」が本当にそういうやつだったら、かなりの数の人たちが被害にあってしまうかもしれないんだから怖いよね!
ミレイ大統領は後に「プロジェクトの詳細は知らなかった」って言ったんだけど、それが本当かわからないね。「問題が発覚した後は投稿を削除した」とかも言ってるし、なんだか焦りが見える気がする。もちろん、今後は一切関与しないと言っているけれど、実際にこの件がどうなるのか見守っているという感じ。
さらに、中央銀行がミレイ大統領とその妹の銀行取引記録を開示するよう命じたというニュースも入ってきたみたい。これは、証拠を集めるために重要なステップだよね。一般市民がどれだけ被害にあっているのか、正確な情報が待たれるところ。
気になるのは、この騒動が社会全体、特に投資家たちに与える影響かな。このまま「LIBRA」の映画みたいな展開(?)が待っているのか、それともこの話自体があっさりと尻すぼみになってしまうのか…ドキドキしちゃう!もう、ついつい次の展開が気になっちゃうわ〜!
加えて、アルゼンチンの全国紙が報じていたところによると、ミレイ大統領兄妹は被害者たちとの調停に出席しなかったみたい。このニュースを聞いたとき、正直言ってびっくりしたよ。被害者の方々の期待を無視するって、ちょっと気まずいシチュエーションだと思わない?
この騒動が今後どう展開するのか、SNSやニュースでしっかりフォローしていこうと思うの!やっぱり、世の中のトレンドや出来事には目を光らせておきたいよね✨特にクリプト関連は、今後も注目の的になると思うし、私たちも勉強を続けていかないと!
それでは、今日も読んでくれてありがとう!また次回のブログでお会いしましょうね〜。バイバイ!(≧▽≦)