アルメニアのパビリオンと未来へのシンボル

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです✨今日は、2025年に開催される大阪・関西万博に参加するアルメニアのパビリオンについてお話ししたいと思います。ちょっと前にニュースで目にしたんだけど、アルメニアが独自の設計・建設を断念して、複数国で共同利用することになったっていうお話。これって単なるパビリオンの話だけじゃなくて、国の発展や未来の可能性についても考えさせられる内容だったの。

さて、アルメニアって旧ソビエトの国で、最近は「ICT産業」が急成長しているんだって。私たちも普段使っているスマホやアプリの裏には、こういう国が頑張っていることもあるんだよね!その「ICT産業」をテーマにした展示もされるみたいで、アルメニアがいかに進化しているかを示すいい機会だと思うの。

でね、アルメニアのパビリオンのテーマは「Pillars of Today & Tomorrow(現在と未来を支える柱)」なんだって!柱の形をした展示物にはプロジェクターがついていて、3Dプリントされたものが照らされるという仕掛けにドキドキしちゃう。映像がどんな感じになるのか、すっごく楽しみだよねー!✨

でも、最初は彼ら独自の「タイプA」でパビリオンを設計・建設する予定だったみたい。実は、その準備が進まないうちに、建設会社が撤退しちゃったんだって。日本の物価も上がっているし、資材や人件費の高騰で困っちゃうのもわかるけど、後からこういうニュースを見ると、ついつい感情移入しちゃうよね…💦

洪水災害もあった再計画を経て、彼らは今“タイプC”で出展を決定したそう。これって、先に進むためには柔軟さが必要だっていう良い例だと思うの。私たちも、計画通りにいかない時はあるけど、その時こそ新しい道を見つけるチャンスなのかも!

万博は多くの国々が集まる場所だから、アルメニアにとっては自国を知ってもらう絶好の機会だよね。担当者の方も、「日本は遠いけど、万博を通じて協力する素晴らしい機会になる」と語っているみたいで、なんかウルっとしちゃう(;_;)

大阪・関西万博は2025年の4月13日に開幕だし、多くの国の文化や技術が一堂に会するイベントだから、盛り上がること間違いなし!私も友だちと行く予定だし、どんな展示があるのか今からワクワクが止まらないの✨

最後に、アルメニアのように、柔軟に対応して新しいことにチャレンジする姿勢は、私たちも見習っていきたいなぁって思う。みんなも万博楽しみにしてる?何か新しい発見があるといいよね!それでは、また次回!

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