アルメニアの万博パビリオン「タイプA」断念…洪水の影響か?

社会
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みんなー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♪今日はちょっと残念なニュースがあるんだけど、2025年に大阪・関西で開催される万博に参加する予定だったアルメニアが、「タイプA」の独自パビリオンの出展を断念することになっちゃったみたいなの。なんでかって?実は5月末にアルメニアの国内で北部地域で洪水が発生して、その影響で復興に予算を使うために「タイプA」の出展をあきらめることにしたんだって。

アルメニアは元々、「タイプA」のパビリオンを自分たちで設計・建設して出展する予定だったんだけど、洪水の影響でそれが難しくなってしまったみたい。しかも、4人もの方が亡くなってしまったり、交通インフラにもダメージがあったりと、かなり深刻な被害が出てしまったみたいで…。

新しい政府の大臣も交代したばかりだったし、準備は着々と進んでいたのに、あまりの被害の大きさと影響を受けた地域の復興が急務だったんだろうね。それで、アルメニアは万博協会と相談して、「タイプC」の共同出展形式に切り替えることになったんだって。

他にもスロベニアやイスラエル、パキスタン、ナイジェリアも「タイプC」に移行することが決まってるみたいで、最初60か国参加する予定だったのが、53か国に減っちゃったり、まだ建設業者を決めていない14か国もいたりして、状況はなんだか複雑だね。

万博って、国が一堂に会して自国の文化や技術をアピールする場でもあるから、アルメニアみたいに予期せぬ出来事があってパビリオンの出展を断念することは、本当に残念だよね。でも、安全と復興が最優先だから、仕方ない決断なのかもしれないね。それにしても、今後の状況が気になるところだね。以上、アルメニアの万博パビリオンのニュースをお伝えした、ガールズオピニオンのさゆでした♪

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