こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです！今日は、ちょっと気になる映画の話をしちゃいますよ～☆最近、映画界ではアルモドバル監督の新作「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」が注目を集めているって知っていました？この作品、なんと彼の英語での長編デビュー作なんですっ！
さてさて、物語の中身について少しお話ししますね。この映画は、病に侵されて安楽死を望む女性と、彼女に寄り添う親友の最後の日々を描いています。え？重たいテーマに思えますよね？でも、そこはやっぱりアルモドバル監督。重さの中にもユーモアをきかせた部分があって、観客からも笑いが起きていたらしいです！これって、彼独特のセンスがあってこその作品だと思います。☆彡
話を聞いた映画評論家の方々は、「この作品は女性同士の友情を描いている」とも言っていました。確かに、女同士の絆って感じるものがあって、時に惹かれあい、時に支え合う関係って素敵ですよね！私も友達との関係を振り返って、何でも話せる存在って大事だなぁとしみじみ感じたり。過去の映画作品とはまた違った視点で、友情が描かれているのは嬉しいですね。
さらに驚きなのが、ティルダ・スウィントンさんとジュリアン・ムーアさんという超豪華キャスト！演技派のお二人が共演するって、なんだか夢のようじゃないですか？彼女たちの演技力を引き出すのがアルモドバル監督ですから、楽しみすぎて心が躍ります！この映画がどんな化学反応を生むのか、期待が高まります♪
そして、アルモドバル監督はこれまで様々なテーマを掘り下げてきた方ですが、今回もその進化を感じさせる作品になっているようです。「更新されていく集大成」なんて表現もされていましたが、彼が常に新しい視点や深みを持って映画を作り続けているというのは素晴らしいですよね。私も、そんな監督の背中を見習いたいなぁなんて思っちゃったり。
最後に、映画の公開が近づいてきたということで、これはぜひとも観に行かなきゃ！と心に決めました。たくさんの感情を経験できると思うし、新しい発見もあるんだろうなぁ。もしかしたら、友達と一緒に観に行くかもしれないし、その後に映画の話で盛り上がるのも楽しみ💕
皆さんも、ぜひこの映画をチェックして新たな刺激を感じてみてくださいね！この映画を観たあとの感想をシェアするのも楽しみだな～ではまた次回のブログでお会いしましょう！ばいばいっ！
