やっぱりアンジェリーナ・ジョリーって、カッコいいよね～！でも、知ってた？彼女が主演を務める予定だったリメイク版「クレオパトラ」って、実はものすごく異色の構想があったんだって！脚本家のブライアン・ヘルゲランドが、最近その構想について米Inverseの取材で明かしてくれたんだって。
1963年公開の「クレオパトラ」は、エリザベス・テイラー主演で有名だよね。そして、ソニー・ピクチャーズはアンジェリーナ・ジョリー主演、デビッド・フィンチャー監督でのリメイクを検討していたんだって。ヘルゲランドはその中で脚本家として最初に起用されたんだって！すごいでしょ？
そのリメイク版の「クレオパトラ」は、暗殺やセックス、政治スリラーの要素も入れつつ、中心はカエサルとアントニウスの恋愛を通した叙事詩になる予定だったんだって。彼は執筆中に、実際にあった出来事に驚かされたって言ってたよ。
ちなみに、2011年にはアンジェリーナ・ジョリーは「クレオパトラ」への熱意を語ってたんだけど、その後、企画は中止になっちゃったんだ。その後、ソニーはパティ・ジェンキンス監督とガル・ガドット主演の「ワンダーウーマン」コンビで新しい計画を進めてるみたいだけど、実現には至ってないみたい。
でもね、ワンダーウーマンの人たち以外にも「デューン 砂の惑星」のドゥニ・ビルヌーブ監督も「クレオパトラ」のリメイクに興味を持ってるみたいで、クリスティ・ウィルソン＝ケアンズが脚本を手がけるとか報じられてるんだって。やっぱり、映画って面白いわね～！新しい情報が出るたびにワクワクしちゃう♪まゆみでした～！
