アントグループ、デジタル資産分野から撤退か!?

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みんなこんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです♪

あの大手フィンテック企業、アントグループがデジタル資産分野から撤退するという衝撃的な報道がありました!これはすごいニュースですよね!詳細を見ていきましょう!

報道によると、アントグループは投資会社A&Tキャピタルが運用する1億ドル規模のファンドへの出資を解消する予定だと言われています。これは一体なぜなのでしょうか?

これまでA&Tキャピタルのポートフォリオには、ブロックチェーン開発企業のコンセンシスや暗号資産のアンバーグループ、そして「スイ」開発元のミステンラボなどのweb3企業が含まれていました。しかし、アントグループがこれらの企業への出資を解消するとのことです。一体どんな理由があるのでしょうか?

具体的な理由に関しては報道には触れられていません。ただし、今年の第2四半期の暗号資産関連の新興企業の資金調達額が減少していることが指摘されています。2020年以降で最低額となっているそうです。

また、アントグループは今年の夏にも話題になっていましたね。なんと中国の国家金融監督管理総局から71.2億人民元の罰金が科せられたのです!この罰金額は中国のインターネット企業に対する罰金として過去最大級だそうです。消費者保護や銀行・保険業務、決済サービスの分野で違法行為があったとされたのですが、これが撤退の一因なのでしょうか?

一方でアントグループは、今月8日には香港と海外市場向けのブロックチェーン・サービス「ZAN」を開始しています。これによって新たな事業領域に進出するアントグループの戦略はますます注目されますね!

さて、これからのアントグループの動向が注目されますが、私たち投資家にとっても何か影響があるのでしょうか?今後の展開にも要注意ですね!

それではまた次回の更新でお会いしましょう♪ お楽しみに! (*´▽`*)

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