アントニオ猪木さんの一周忌先行上映に出演!感動のドキュメンタリーを体験してきました!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです!今回は、先日参加したアントニオ猪木さんの一周忌先行上映の感想をお届けします♪

10月1日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されたこの一周忌先行上映。私は、本作に出演する棚橋弘至選手、オカダ・カズチカ選手、海野翔太選手の3人が語る映画や猪木さんへの思いを聞くことができました。マット上で闘う彼らがどんな思いを抱えているのか、とても興味深かったです!

この映画は、新日本プロレス創立50周年企画として製作されたドキュメンタリーです。果たしてアントニオ猪木さんとは一体どんな人物だったのか?そして、私たちにとって、猪木さんとはいかなる“存在”だったのか?その真実に迫る内容となっています。

さまざまな伝説的なエピソードを持つ猪木さんの人間像に触れることができるこの映画。昨年死去された彼の功績や魅力について、本作出演者たちは熱く語ってくれました。

まずは、1997年生まれの海野翔太選手。彼は猪木さんと直接面識がなく、リング上でもお会いしたことがありませんでした。しかし、リアルに猪木さんを知らない世代として、彼は映画を通じて猪木さんやプロレスを広めるきっかけになりたいと思い、出演を決意したそうです。「猪木さんは闘いの人。映画を見て、素直にかっこいいと思った」と語ってくれました。

そして、オカダ・カズチカ選手もまた、猪木さんについて熱い思いを語ってくれました。彼は晩年の猪木さんと食事会をした経験を披露し、「猪木さんが僕の生まれる前の話をするとき、私は『すみません、知りません』と答えたんです。すると猪木さんは笑って『じゃあ長州説明してやれ』と言ってくれたんですよ!長州さんが詳しく説明してくれたので、正直、私は何を言っていいのか分からなくて…会場中を笑わせちゃいました」とウィットに富んだエピソードを披露してくれました。

さらに、棚橋弘至選手は、猪木さんとの親交の深さを語りました。彼は新日本プロレスの道場に飾られていた猪木さんのパネルの撤去と再設置の裏話や、猪木さんとの会話でのやりとりを明かしました。そして、映画でも描かれる猪木さんの輝かしい功績だけでなく、彼のエネルギッシュな人柄についても触れ、「猪木さん自身が人にエネルギーを与え続けた。そういう意味では、永久電池は完成してたんじゃないか」と猪木さんの存在の大きさを称えていました。

このように、本作に出演する選手たちが持っている猪木さんへの思いやエピソードがたくさん聞ける貴重な一時。映画は10月6日に公開されるので、ぜひ皆さんも劇場でその感動を体験してみてください!

以上、アントニオ猪木さんの一周忌先行上映に参加した感想をお伝えしました。皆さんもぜひ、彼の魅力に触れるために映画を観てみてくださいね!それでは、また次回の更新でお会いしましょう♪ (^o^)/

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