こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです!今日は素敵なアートの話題をお届けしちゃいますよ~✨
最近、話題になっている直島のアートシーンについて。瀬戸内海に浮かぶこの美しい島は、アートが溢れることで有名なんです。それもそのはず、草間彌生さんや安藤忠雄さんなど、世界のトップアーティストたちによる作品があちこちに点在しています。実際、インスタ映えするスポットがたくさんあって、外国人観光客も個性豊かなアート目的でどんどん訪れちゃってるらしいよ!この間、私も友達と行きたくてネットで検索したら、もう行きたくなっちゃった(≧▽≦)
ここで注目したいのは、ベネッセの福武總一郎さんが長年にわたりこのアートプロジェクトに力を入れているということ。1985年から始まったこの文化活動は、最初は子どもたちのためのキャンプ場の設立からスタートしたんだって。その思いを大切に、今ではアートを通じて地域を再生するという壮大なスケールに成長したわけです⛵️
もちろん、最初は大変だったみたい。直島の美術館は、アクセスの関係で赤字続きだったんだって。それでも福武さんは「絶対にやらねば!」という強い情熱で、どんな困難があっても続ける姿勢を貫いたんだそう。企業としては非常に勇気のいる決断だったでしょうね。
実際、彼の考える「経済は文化のしもべ」という言葉もとても印象的!確かに、文化的な価値は経済を育むらしさを感じます。このアート活動が今では75万人以上の訪問者を呼び寄せ、地価も上昇傾向にある直島。ほんとに素晴らしい成果ですよね。
ところで、私たち20代女子もアート巡りっていうと、おしゃれなスポット巡ってカフェでお茶したり、インスタに写真載せたりと、とっても楽しい時間を過ごせるよね❣️✨最近時間があれば友達と行きたいなぁって思ってるんです。美術館もオシャレなホテルに泊まるのも楽しそうで、これはもう旅行計画しなきゃって感じ!直島のアートを感じながら、それを通じて地域貢献もできるなんて、ほんと素敵だよね。
また、福武さんが「公益資本主義」と呼ぶ仕組みも注目されているみたい。要するに、利益を追求するだけじゃなく、公益活動にも力を入れていこうぜ!ってこと。この考え方は、持続可能な社会を作るためには欠かせないですよね。企業がアートを支えることで、地域が活性化されるなんて、まさにWin-Winの関係だと思うなぁ。
近年は、アートが経済や文化の架け橋になるっていう意識が広がってきていて、特に若い世代ではアートイベントや文化イベントへの参加が増えている気がするの。私もそれに便乗して、もっとアートに触れたいなと思っています。
最後に、直島のようにアートを通して地域の魅力を引き出している場所が、これからも増えていくことを願っています。みんなも、週末のお出かけに直島を視野に入れてみてはいかがでしょうか?新しい発見が待ってるかも!それじゃ、またね~!