こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!今日は悲しいニュースをお届けしちゃいます…お気に入りのアニメーションスタジオ、アードマン・アニメーションズが粘土不足で継続の危機に立たされているそうなんです。泣くしかない、まりこです。
アードマン・アニメーションズは、ストップモーション・アニメーションで有名ですよね。もうウォレスとグルミットやひつじのショーンを見たことがある人、手を挙げて!実は、彼らが使っている独特な粘土が足りなくなっちゃって、危機的状況になっているんだって。
プラスチシンと呼ばれる粘土を製造していた工場が閉鎖されたせいで、彼らの手元には「あと1本の映画分しか残っていない」とのこと。これはまじめに深刻ですよね…アードマン作品がなくなっちゃったら、まりこの癒し時間が減ること間違いなし!心配で心配でたまらないです。
そんなニュースを知ったアードマンは、X(旧Twitter)に声明を発表しました。プラスチシンを製造するニュークレイ・プロダクツ社が閉鎖されるのは事実だけれども、アードマンは心配ないって言っているんですよ!
「現在および将来の作品に対応できるよう、既存の粘土の在庫を十分に確保しており、同時に、ウォレスの工房のように、新しい粘土へのスムーズな移行を確実にするための計画を立て、かなり長い間、準備をしてきました」とのこと。
アードマンならきっと大丈夫!神様、アヌビス様、どうかあのかわいらしい粘土たちが私たちのもとに永遠と届くようにお願いします。アードマンの長編第9作となる最新作「チキンラン ナゲット大作戦」は、Netflixで12月15日に世界配信される予定だから、それまでまりこたちはもう少し我慢しなければならないかな…。でも、楽しみですね!