アーロン・ポールが明かす「ブレイキング・バッド」の再放送料問題に対する衝撃の告白

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!今回はちょっとショッキングな話題をお届けしますよー!

アーロン・ポールさんがなんと、米俳優組合(SAG-AFTRA)の集会で、Netflixから「ブレイキング・バッド」の再放送料を一銭も受け取っていないと告白したんです!えー!?なにそれ!?って思いますよね?私もまさかの展開にビックリしました!

さて、この「ブレイキング・バッド」は、余命わずかな高校教師が家族に財産を残すために麻薬製造に手を染め、泥沼にはまっていくストーリーのドラマです。アーロン・ポールさんは、主人公の相棒であるジェシー・ピンクマンを演じていました。2008年から13年までAMCで放送されていたんですが、Netflixでの配信が始まった途端、視聴者数が急増!最終話の視聴者数は初回放送の7倍にも達する、1068万人もの人々が見たんだって!すごい人気ですよね!

でも、ここで問題が浮き彫りになってきます。再放送料というのは、映画やドラマが再放送されるたびに脚本家や出演者に支払われる料金なんですよ。でも、動画配信ではこの料金がめちゃくちゃ低くなっちゃうんです。つまり、どれだけ人気が出ても、お給料が変わらないってこと!これって大問題ですよね!

米脚本家組合(WGA)とSAG-AFTRA、この二つの組織は現在ストライキを行っているんですけど、その論点の一つがこの再放送料問題なんですって。アーロン・ポールさんもこの問題について、「Netflixから『ブレイキング・バッド』の再放送料を全然もらっていない。本当に信じられないことだよね」と発言。さらに、「動画配信サービスはずっと労働者に公正な報酬を払わなくて済む方法を見つけてきた。でももう、そろそろ借りを返す時がきたんじゃないかな」ともコメントしています。

この問題、ネット配信がますます普及する中で、これからもっと大きな問題になっていくんじゃないかと思いませんか?私は個人的に、アーロン・ポールさんが告白するまで、こんな問題があったなんてまったく知りませんでした。知れば知るほど、映画やドラマを制作する人々のお給料が減ってしまうかもしれないと思うと、心配ですよね。

最後になりますが、今回の問題を考えるきっかけになった「ブレイキング・バッド」は、未視聴の方にはぜひぜひおすすめしたい作品です!私も大ファンなので、再放送料の問題が解決することを祈りつつ、また見返してみようと思います!それでは、次の記事でもお会いしましょう!”

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