こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです(*´∇`*)春が来ると、私の心はいつもワクワクしてしまいます!桜の花が咲き始めると、自然と気分も明るくなっちゃう♪そんな中、今年もまたイカナゴ漁の話題が気になって仕方ないの。イカナゴと言えば、関西では春の味覚として親しまれている稚魚で、くぎ煮にされると本当に美味しいんだよね。
さて、最近のニュースでは、兵庫県明石市の漁港でイカナゴの漁が解禁されたって聞いたけど、なんと今年も不漁なんだとか。今年の漁獲量は最も厳しいと予想されているらしくて、なんとも寂しい限り…。不漁とはいえ、水揚げされたシンコ(イカナゴの稚魚)が1かご約20万円で取引されたっていうニュースにはびっくり!それって、やっぱり価格が高騰してるってことだよね。
その話を聞いて、私もこのイカナゴ漁について考えてみたの。漁業は自然との共存が大切だと思うし、特にイカナゴのような伝統的な食材は、地域の文化や経済にとって非常に重要な存在だよね。でも、漁が続けられないときにどう対応していくかっていうのは、地域の人たちにとって大きな課題だと思うの。やっぱり新鮮なイカナゴが食べられることって、私たちにとっても嬉しいことだから。
それにしても、明石市の林崎漁港で水揚げされるシンコは、毎年春を告げる存在として私たちの食卓に上がるのに、最近の不漁続きで、影響が出てくるのは辛いなぁ…。やっぱり家庭の食卓でも、この時期にはくぎ煮を楽しむ家庭が多いし、それができなくなるのは残念すぎるよね。それに、周りの人たちと一緒に隣の家とシェアしたりして、にぎやかに食べるのが春の楽しみなんだよ。
実は私もこの前、友達とイカナゴのくぎ煮を作ってシェアしようって話をしてたんだ!でも、不漁のニュースを聞いて、ちょっと不安になっちゃって…。こんなに高額で取引されてしまったら、私たち普通の消費者が手を出せなくなっちゃうかも。安くて美味しいイカナゴを楽しむためには、早く状況が回復してくれることを願うばかりだよ。
漁師さんたちも本当に頑張っていると思うから、少しでも豊漁になることを心から願ってます!春の訪れとともに、私たちの食文化も大切に守っていくために、みんなで支え合っていきたいよね。みんなはどんな春の味覚が好きかしら?最近はSNSでも旬の食材を使ったレシピをシェアすることが流行っているし、私も何か新しいレシピを探さないとね!
イカナゴの不漁問題について考えると、やっぱり自然を守ることや漁業の未来についてももっと考えないといけないと思ってる。今後、どんな対策が講じられるのか、引き続き注目していこうっと。みんなも春が来たら、美味しいものをいっぱい食べて、心温まる季節を楽しんでね!☆