こんにちは、みなさん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです。今日はちょっとドキドキするお話。なんとイングランド銀行がステーブルコインの規制に関して、もしかしたら大きな変更を考えているみたいなの！最近の金融環境ってほんとに激変しているから、こういうニュースはマジで見逃せないよね～！(ﾉ≧▽≦)ﾉ
さて、あなたは「ステーブルコイン」って聞いたことあるかな？これ、簡単に言うと、法定通貨にペッグ（結びつける）された仮想通貨のこと。ビットコインとかイーサリアムのようなボラティリティ（価格変動）が激しい暗号資産とは違って、比較的安定した価値を持っているの。だからこそ、多くの企業が取り扱いたがるんだよねぇ～。でも、イングランド銀行はそんなステーブルコインに対して保有上限を設けようとしているみたいなんだ。
今のところのプランでは、個人は約38万円、企業には約19億円も保有できる上限が設定されるらしい。でも、暗号資産取引所など、大量のステーブルコインが必要な企業にはこの例外を設けることを検討しているんだって！え、これって素直に嬉しいニュースなの？どうなの？？
でも、こんな規制案には反対意見が多いみたい。同業界の団体が「これ、国際競争力を損ねるよ！」と声を上げているみたいで、響いたわー。特にアメリカが進んでいることを重視する声もあって、「英国がこのままだと遅れちゃうよ！」って警鐘を鳴らしている関係者もいるみたい。でも、果たしてイングランド銀行はどこまで本気なのか、これからの展開が気になるよね(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)
ちなみに、イングランド銀行のアンドリュー・ベイリー総裁、最近はステーブルコインの可能性を見直しているようで、「これ、金融イノベーションを促すかも！」って言っているの。彼の姿勢が徐々に変わってきたって話もあるけれど、果たしてどれだけの企業がこの新しい流れに乗れるのかは未知数…。個人的には、もっと身近で使えるようになってほしいけどね。
また、英ポンド建てのステーブルコインはつい最近約8,000万円にとどまっているらしいし、ユーロと比べると全然少ないの～。おまけに、世界全体での発行残高は約46兆円にもなるらしいから、正直この遅れが将来的に致命的にならなければいいけど。都会の流動資金がニューヨークに流れちゃうなんて、ちょっと恐ろしい(´；д；`)
そして、知ってた？イングランド銀行はリテール用の中央銀行デジタル通貨（CBDC）である「デジタルポンド」についても検討中らしいけど、その導入計画が見送られるんじゃないかとも言われているって…。なんでこのタイミングでそんなこと考えてるんだろう？規制の強化よりも、民間の技術革新に重きを置いているみたいで、それもまたなかなかの大胆な動きよね。
というわけで、これからのイングランドの金融政策やステーブルコインの扱いにはとっても注目が集まりそう！私もお金のことはほんとに遅れてる方だけど、少しずつ興味を持ち始めているところ。みんなはどう思う？もっと一緒に勉強して、次の経済の動きに対応できるようにならないとダメだよね～。お金のことを考えると、未来の自分のためにもなるし、ちょっと頑張って勉強しなくちゃね！(ﾉ´▽｀)ﾉ
それでは、今日はこの辺で！今週末にカフェで新しい本でも探して、リサーチしに行こうかな～♪みんなも素敵な週末を過ごしてね！
