インスタで公式アカウントが乗っ取られ訃報が流れる!?でも実は偽情報だった!?

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです!今回は、驚きの話題をお届けします。米国の人気タレント、ジョシュ・セイターさんの公式Instagramアカウントに、なんと訃報が掲載されたんですって!しかも、数日後には本人が「私は生きている」と投稿して大混乱が起きたんです!SNSの怖さとメディアの危うさを垣間見た出来事ですよね。

まず、ジョシュ・セイターさんとは、元々はテレビのリアリティー番組「バチェロレッテ」に出演したことで有名なタレントなんですって。でも、彼の公式インスタグラムに、「とてつもなく重苦しい気持ちで、ジョシュアの急死という悲報をお伝えします」なんて投稿がされてしまいました。私も最初はショックでしたよ!

しかも、その投稿の末尾には、遺族のコメントのように見える文言と自殺予防の連絡先情報まで掲載されていたんです!そりゃ、芸能ニュースのメディアもこのニュースを一斉に報じちゃうわけですよね。私なんかも信じちゃいましたよ、正直言っちゃうと。

ところが、翌日になってジョシュ・セイターさんが本人のアカウントから生存宣言をしました!「見ての通り、私は生きていて元気です」と、動画コメントで明言したんですよ。彼は実際にアカウントが乗っ取られていたことを明かし、「自分のアカウントを取り戻し、関与した人物を突き止めようとしている」と説明しています。

もちろん、この事件には疑惑の目も向けられています。果たして、ジョシュ・セイターさんが自作自演をしていたのか、それとも本当にアカウントが乗っ取られたのか?彼自身は被害者だと主張していますが、真相はまだわかりません。

ただ、今回の出来事は、SNSの情報の不確かさと、マスコミの報道の危うさを強く感じさせるものでした。結局のところ、信頼できる報道機関が記事を出す前に関係者に取材して裏を取るべきなんですよね。でも、今回の場合は、情報をそのまま流してしまったんです。

この件について、芸能メディアのTMZは、「問題の投稿を見て本人や家族に確認を試みたが、結果的には翌日まで連絡が取れなかった」と釈明しています。でも、本当に彼のアカウントが乗っ取られていたのなら、家族は何も知らなかった可能性もあるわけですよね。

結局のところ、SNSの情報を鵜呑みにすることは危険ですし、メディアもその情報をそのまま流すことは慎重に考えるべきです。特に、深刻なニュースの場合は、関係者への取材を怠らずに行うべきだと思います。

今回の事件は、名声や心の健康が絡む状況において、SNSの投稿だけを根拠に報道することについての懸念を引き起こしました。私たちも情報を受け取る際には、冷静な判断をする必要がありますね!

それでは、次回のブログもお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももでした♪( ´▽`)

タイトルとURLをコピーしました