ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです！今日は、俳優の魂を感じる素敵なお話についてお届けします💖
何よりも、俳優としての大前提は、役に対して忠実であること。役者として重要なのは、ただ居間に土足で入るような芝居ではなく、台本をよく読んで役との接点を見つけること。そこに俳優としての真髄があるんじゃないでしょうか。
平泉さんが語る三隈研次監督とのお話も興味深いですね。監督の叱咤もあって、今の役者としての礎ができたのかもしれません。若手時代のお話では、どうやって空気を作っていくか、という重要な指導も受けたようですね。
そして、市川雷蔵さんによる平泉さんへの親心も感動的。舞台切符と小遣いを渡してくれたお話は、温かさを感じますね。若い頃のエピソードでも、俳優業を支えてくれた先輩方や監督たちの暖かい心遣いが伝わってきます。
若手俳優の姿勢にも触れられていて、嘉島陸さんの丁寧な芝居への賞賛も印象的です。若手からベテランまでが助け合い、共に作り上げる映画の舞台裏の温かさを感じることができました。
最後に、平泉さんが最高の瞬間を迎えた瞬間について語られていますが、試写会での感動の涙や謙虚さが印象的ですね。『最高の瞬間』は、普通の人々の優しい心を描いた作品から生まれるんですね。そんな素晴らしい作品に携われることが幸せだと感じます✨
俳優としての魂を感じる平泉成さんの素敵なお話、これからも応援しています💕
