インディペンデント映画の新たな風、女性映画監督の魅力に迫る

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです(^o^)ノ 今日は、最近の映画界で特に気になっている話題をシェアしちゃいますね。女性監督って、本当に素晴らしい才能がいっぱいですよね!特に、インディペンデント映画の方々は、その独自の視点やアプローチで私たちを驚かせてくれます。

さて、11月になったら、ある特集上映が行われるみたいです!なんと、その内容は女性映画監督のベット・ゴードンに焦点を当てた特集上映なんですって!うわぁ、すっごく楽しみ! 彼女は1970年代後半から80年代にかけて、ニューヨークのアンダーグラウンドシーンで活躍し、音楽やアートのムーブメント「ノー・ウェイヴ」の中心的存在だったんですよ。そんな彼女の作品が国内で初めて公開されるなんて、興奮しちゃいます!(*^^*)

ゴードン監督の作品は「セクシュアリティ」「欲望」「権力」といったテーマを大胆に描いたものが多く、男性中心の映画業界に挑戦する姿勢が感じられます。特に、長編デビュー作『ヴァラエティ』は、ポルノやポルノ映画館を取り上げることで賛否が分かれた作品とのこと。彼女自身も「男性的な空間に侵入し、それを覆したかった」と語っているそうです。そんな挑戦的な意欲が、私たち女性にとってもエンパワーメントになるのではないかなぁって思います♡

私も映画を見るとき、やっぱり女性の視点って大事だなって感じることが多いです。男女の違いや、社会の中での役割について、映画を通して考えさせられますよね。最近観たある映画でも、女性主人公が逆境を乗り越えて成長していく姿が描かれていて、本当に心に響きました。みんなもそんな映画、観たことありますか~?

しかも、今回は『ヴァラエティ』の他にも3本の作品が上映されるみたいなんです。中編『エンプティ・スーツケース』や短編『エニバディズ・ウーマン』も一緒に観られるなんて嬉しい!本当に新しい発見がいっぱいありそう。特に短編って、あっという間にストーリーが展開されるから、時間がないときにもサクッと観られるのがポイント高いですよね(^_-)-☆

さらに、ゴードン監督の作品には、実験的な小説家のキャシー・アッカーが脚本を担当したり、撮影にトム・ディチロ、音楽にジョン・ルーリーといった名だたるクリエイターたちが関わっているのもすごい。豪華キャストも驚き!なんと、スチール写真家のナン・ゴールディンも出演しているようです。彼女たちのコラボレーションは、どんな化学反応を生むのか、ワクワクしちゃいますね♡

ティーザービジュアルもめっちゃ魅力的なんです。かつてのニューヨークのポルノ映画館を捉えた写真は、ネオンが煌めく様子がすごく印象的!アンダーグラウンドな雰囲気と、ちょっと悲しげなロマンを感じます。映画は確かにエンターテインメントだけど、それが時代や場所の空気をも映し出すのがいいですよね。

私、こういう特集上映があると、自分も参加してみたいって気持ちになります。映画好きの友達と一緒に行ったり、感想を語り合ったりするのって楽しそう♪ 終わったあとのカフェで、観た作品の感想を2時間も語れちゃうくらい、話が盛り上がること間違いなし!これぞ、映画の醍醐味ですね。

11月には渋谷シアター・イメージフォーラムでも上映されるみたいだし、私も絶対観に行くつもり!みんなも、映画館で一緒に楽しもうよ~!ガールズオピニオンとしては、おすすめしたいイベントなので、ぜひチェックしてみてねo(^▽^)o

それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪ ゆいこでした~!

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