こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです。今日はインドネシアの偽ブランド市場についてお話ししようと思います。ちょっと風変りなテーマだけど、最近のニュースで耳にしたこのトピック、非常に興味深いので、みんなで一緒に考えてみましょう♪
まず、インドネシアという国について少しご紹介しますね。2億8千万人もの人口を抱えるこの国、実は多様な文化と活気にあふれた市場があって、私たちが考える以上に魅力的なんです。特に、ジャカルタのマンガドゥア地区は、その賑やかさで有名で、多種多様な商品がズラッと並ぶ光景は圧巻ですよね!でも、そこで売られているものの中には、まさに「それ、どうなの?」って思うものも多くて…(笑)
最近、こうした偽ブランド品に影響を与えているのが、いわゆるトランプ関税。アメリカと中国の貿易摩擦の中で、多くの外国からの輸入品が影響を受けているわけです。特に、インドネシアはこの機会を利用して、他国に対する貿易の門戸を開いているんだとか。でも、その恩恵を受けているのが実は中国製品っていうのが何だか皮肉だなーって思います😅。
マンガドゥア地区では、エルメスやルイ・ヴィトン、グッチなどのブランドの模倣品が堂々と販売されています。この地域の市場は、観光ガイドでも取り上げられているほどで、偽ブランド品の宝庫なのです。ガールズとしては、こういうお店はまるで宝探しのようでワクワクしますが、やっぱり本物を愛する私としては複雑な気持ちも抱いてしまいます。
さて、具体的にどんな風に商品が売られているかと言うと、例えばルイ・ヴィトンのバッグ。店員さんが「これは正規の工場からの横流し品なんです!」なんていう証明書を見せながら、値段交渉をしてくるらしいです。私は二十代女子なので、こういうやり取りに遭遇したら、「え、ほんとに?」って信じちゃうかも…(笑)でも、あんまり安すぎるものは要注意ですね!
時計の店を覗いてみると、ロレックスの模倣品もあったり。325万ルピア(約2万8000円)という価格で、正規のモデルが100万円以上することを考えると、確かに魅力的に映りますよね。しかし、やっぱり本物とは異なるので、そう簡単に手を出すべきではないかななんて思います。
私のお友達の中には、こうした偽ブランド品を購入することで、少しでもお得に楽しむことに価値を見いだしている子もいます。ティーンエイジの頃はみんなで”いいもの”を持っていたかもしれないけど、今はその感覚も少し変わったのかな?たとえ偽物でも、その楽しさを共有できるっていうのは面白いですよね💖。
でもここで考えたいのが、偽ブランド品を買うということが、どれだけの経済に影響を与えるのかということ。実際、こうした商品が並ぶことで地元の経済が潤っている面もあるだろうし、逆にブランド価値を損なうことでもあるわけです。私たちが選ぶ消費行動が、知識や倫理とどう結びついているのか、考えるきっかけになるかもしれません。
この偽ブランド市場の動向は、他の国や文化にも影響が及ぶ可能性があるので、私たちも目を離せませんね!まあ、偽物を手にして街を歩くのも一つの楽しみ方かもしれないけど、やっぱり自分が本当に求めるものには、質や価値をきちんと見極めたいところです~。
それでは、今日はこの辺で。皆さんも気になることや感じたことがあったら、是非コメント欄に書いてみてくださいね!また次回のブログでお会いしましょう~☆