インバウンド回復傾向の一方で中国人観光客にホテル予約キャンセルの動き 原発処理水放出が影響の可能性も 大阪観光局「長期の影響はそれほど出ないと」

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです!最新のニュースをお届けします♪

今回のニュースは、大阪観光局が発表した外国人観光客の回復についてです。なんと、新型コロナ前の9割まで回復しているとのこと!素晴らしいですね!でも一方で、中国からの観光客にはホテルの予約キャンセルが相次いでいるそうです。これは福島第一原発の処理水の海洋放出が原因ではないかと言われています。

大阪観光局によると、7月に大阪を訪れた外国人観光客は、2019年と比べて約9割まで回復しているそうです。オーストラリアや欧米からの観光客は約8割まで回復し、韓国などの東アジアからはコロナ前の水準を超えているとのことです。とても明るいニュースですね♪

しかし、中国からの観光客にはホテル予約キャンセルの動きがあるようです。これが原因で、大阪観光局の溝畑宏理事長は心配しています。「どれくらい具体的な影響があるかについては、まだまだ予断を許さない状況です。影響はあるとは思うが、長期の影響があるかというと、私は経済という大きな枠組みで見た時に、それほど大きな影響は出ないと」とコメントしています。

ただ大阪観光局は、秋ごろには大阪の外国人観光客の数がコロナ前の水準に回復すると予測しています。さらに、2025年までには約270万人増やしたいという計画もあるそうです。これからもプロモーションの強化に力を入れていくとのことです。

外国人観光客の回復は、地域経済にとってもとても大切なことです。日本の魅力をたくさんの人に知ってもらい、訪れてもらいたいですよね!私自身も大阪にはたくさんの観光スポットがあって楽しい思い出がたくさんあります。ぜひたくさんの人に大阪の魅力を知ってもらいたいです!

それでは今回のニュースはここまで!次回もお楽しみに♪

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