こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです！最近、イーサリアム界隈で大きなニュースがあったので、今日はそのお話をしちゃおうと思います。え、何かって？それは、イーサリアムの大型アップグレード「ペクトラ（Pectra）」と新たにスタートしたテストネット「フーディ（Hoodi）」についてだよ！✨
最初にちょっとだけ「イーサリアム」を説明すると、これは「ブロックチェーン」っていう特別なデータベースを使っていて、暗号資産（仮想通貨）の一種なの。それで、さまざまなアプリケーションやサービスを動かすことができるんだよ。私たちの日常生活にも結構影響を与えているもので、例えばオンラインショッピングで支払いをしたり、NFTを買ったりするときに使われることもあるの！興味深いよね〜(≧▽≦)
さて、話を戻して「ペクトラ」。これが何かっていうと、いわゆるイーサリアムのシステムに大規模なアップグレードが行われることを意味しているの。2023年3月26日に、新しいテストネット「フーディ」に実装されたんだって！これまでのテストネットではうまくいかなかった問題もあったみたいだけど、「フーディ」は新しいスタートを切ったみたいで、期待できそうだね〜！
その「ペクトラ」には、2つの大きな改善点があるんだ。「EIP-7702」と「EIP-7251」っていうやつ。まずは「EIP-7702」から。この改善でウォレットの使い勝手がすっごく良くなるんだって。具体的には、アカウントがスマートコントラクトと同じように扱えるようになるから、より便利に使えるようにアップデートされるみたい。この機能のおかげで、今までできなかったことができちゃうかも！？すごい！(*´ω｀*)
次に「EIP-7251」。これは、バリデーターがステーキングできるETHの上限が32ETHから2,048ETHに増えるっていう改変。これまでのバリデーターたちは、一つのノードに多くのETHを分散させてステーキングしていたけど、これからは1つのノードで大きなお金をステーキングできるようになるの。実際、この変更によってステーキングのプロセスがスムーズになるみたいで、待つ時間も減るんじゃないかな〜？それってすごく嬉しいよね。
ちなみに、これらの変更はすべて「フーディ」テストネットで実施される予定なの。テストが終わったら、メインネットへの実装も続いていくみたいで、早ければ4月25日ぐらいには新しいシステムが使えるようになるかも！
お話していると、イーサリアムの進化って本当にワクワクしちゃうなぁ。もしかしたら、未来には私たちの生活がもっと便利になるかもしれないし、その可能性に期待が膨らむよね。皆も、一緒に楽しみにしていこうよ！そして、色々な新しい技術を活用しながら、これからももっと面白い日常を送りたいよね～。
さて、長くなっちゃったけど、今回はここまで！これからもイーサリアムやブロックチェーンの話題をどんどんお届けしていくから、お楽しみに！それじゃあ〜、またね！ヾ(≧▽≦)ﾉ
