イーサリアム主要アップグレード「デンクン」、テストネット「ホレスキー」に実装完了!残すは本番実装♪

テクノロジー
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです!今日はテクノロジー界の注目ニュースをお届けしますよ~🌟

イーサリアム(Ethereum)の次期大型アップグレード「デンクン(Dencun)」が、テストネットの「ホレスキー(Holesky)」に実装されました!テストネット実装が問題なく完了すれば、次はメインネットへの本番実装に進むことになりますよ♪✨

実施日は2月7日の11:35でした。これまでに2つのテストネットで「デンクン」は実施されていて、1月17日には「ゴエリ(Goerli)」、1月30日には「セポリア(Sepolia)」にデプロイされてるみたいですね!

メインネットへの実装は3月に予定されているようです。本日8日にイーサリアムのコア開発者による定例会議が行われ、具体的な実装日が設定される予定とのことです!

さて、今回注目なのは「デンクン」の実行層(EL:Execution Layer)に実装される「カンクン(Cancun)」アップグレードです。これによりEIP-4844「プロトダンクシャーディング」が導入されるんですよ!

「プロトダンクシャーディング」は、イーサリアムのノードが一時的にオフチェーンデータにアクセス可能になる技術。これによりネットワークスループットが向上し、トランザクション料金の削減やスケーラビリティが大幅改善され、レイヤー2ネットワークがより低コストでトランザクションを発行できるようになると期待されています!✨

これからますます進化するイーサリアムに注目ですね♪私も将来的には仮想通貨に興味があるので、ますます期待しています!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~😊ノシ☆

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