イーサリアム次期大型アップグレード「Dencun」、「Goerli」テストネットに実装完了!

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どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!今回は、仮想通貨界隈で注目されているイーサリアム(Ethereum)の次期大型アップグレードについてお伝えします。「デンクン(Dencun)」と名付けられたこのアップグレードが、テストネットの「ゴエリ(Goerli)」に実装されたそうですよ♪

さて、この「デンクン」アップグレード、一体何が注目されているのか気になりますよね。実は、実行層(EL:Execution Layer)の「カンクン(Cancun)」アップグレードで実装されるEIP-4844「プロトダンクシャーディング」の導入が大きなポイントなんです。え、それが何かって?オフチェーンデータにアクセス可能になる技術で、イーサリアムのネットワークスループットが向上し、トランザクション料金の削減やスケーラビリティの向上が期待されているんですって!もちろん、レイヤー2ネットワークがより低コストでトランザクションを発行できるようになるというメリットも大きいですね!

実は「デンクン」のメインネット実装は、第1四半期末に予定されているんですって!それまでには、残り2つのテストネットでの実装が控えているようですよ。1月4日に行われた開発者会議では、「セポリア(Sepolia)」と「ホルスキー(Holesky)」での実装日がそれぞれ1月30日と2月7日に決定されたそうですが、まだ暫定的な日程とのこと。最終的な実装日程の決定は、1月18日に行われる次回の定例会議で行われる予定だそうですよ。

この「デンクン」アップグレード、イーサリアムの未来を大きく変える可能性があると話題になっています。今後の動向がますます注目されますね!情報が入り次第、またお伝えしますので、お楽しみに♪

それでは、今回のブログ記事はここまで!次回の更新もお楽しみに☆

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