こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!今回は、仮想通貨のイーサリアム(Ethereum)の話題ですよ~♪イーサリアムの次期大型アップグレード「デンクン(Dencun)」のテストネット実装日が発表されたんですって! テストネットっていうのは、実際のネットワークを模した環境で新機能や修正が正しく動作するかどうかを検証するためのものなんだって。まさにイーサリアムは進化し続けている感じがしますね(^^)
デンクンの実装は、まずは「セポリア(Sepolia)」と「ホルスキー(Holesky)」の2つのテストネットで行われる予定なんだそうです。なんて素敵な名前なんでしょう!思わず想像しちゃいますよね~♪ ちなみに、先日完了した「ゴエリ(Goerli)」テストネットへのデンクン実装が成功した後の流れなんだって。こんな感じでイーサリアムの技術を試す過程が進んでいくんですね。
これによると、セポリアでは1月30日を予定して実装されるそうです。そしてホルスキーでは2月7日が実施日になるみたいですよ。いよいよですね!私もドキドキしちゃいます♪これらのテストネットでのアップグレードがうまく終われば、本番のメインネットでもデンクンが実装されるんですって!
デンクンアップグレードの特徴は、実行層(EL:Execution Layer)の「カンクン(Cancun)」アップグレードと、コンセンサス層(CL:Consensus Layer)の「デネブ」アップグレードを合わせて一つのパッケージにしたってことなんだって!こんな風にしてさらなる進化が進んでいくんですね~☆
デンクンで注目されているのは、実行層の「カンクン」アップグレードに実装されるEIP-4844「プロトダンクシャーディング」です!えっ、なんか難しそうですか?わかりやすく言うと、これによってイーサリアムのノードが一時的に他のデータにアクセスできるようになるんですって!それによってトランザクション料金が下がったり、性能が向上したりするんですよ~ワクワクしますね♪ これでイーサリアムの利用者もさらに増えていくこと間違いなしですね!
いやー、イーサリアムの未来は輝いていますね!これからも素敵なアップグレードが次々に実装されるんじゃないかな?私も楽しみにしています☆それではまたね~!(´▽`*)