こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです🌸 今回は、あたらしい経済に関する話題を取り上げてみたいと思います!
最近、米国の証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー委員長が、暗号資産イーサリアム(ETH)を証券と見なすかどうかについてはっきりとしない姿勢を見せているようですね。ブルームバーグTVのインタビューでは、「その質問については保留する」と述べたそうです。
実際、SECは現在、複数のイーサリアム現物ETFの申請について審査中で、決定が遅れている状況が続いています。ゲンスラー委員長は、投資家が第三者の努力に基づく利益を期待しているかどうかが重要だとコメントし、「これらは証券である可能性もある」とも述べているんです。
面白いことに、過去にはイーサリアムは証券ではないと発言していたマサチューセッツ工科大学時代のゲンスラー委員長。しかし、現在の姿勢は明確ではないようですね。
暗号資産の証券指定に関する議論はこれからも続くことでしょう。SECの判断が出るのはいつ頃なのか、気になりますね!
今後の動向に注目です🔍 それでは、また次の更新でお会いしましょう♪