イーサリアムL2「Base」のブロック生成が一時停止、現在は復旧済み

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです!最近、仮想通貨に関するニュースが多くて、盛り上がっていますよね!今回は、イーサリアムの話題ですよ〜!そうです、イーサリアムL2「Base」のブロック生成が一時停止したんですって!

先日、米大手暗号資産取引所コインベースが開発したレイヤー2ネットワーク「ベース(Base)」が、ブロック生成に問題が起きてしまいました。でもご安心を!その後、迅速な対応がされ、現在は問題が解決されているんですよ!ベースのステータスページによると、日本時間で9月6日6時36分に問題が発覚し、同日6時50分には修正の実装が開始されたそうです。

一時的にブロック生成が停止していた時間は1時間2分で、公開されているパブリックRPCも27分間部分的に停止していたとのこと。RPCとはブロックチェーンに対して指示を行う際に使用するプロトコルのことなんですって。

しかし、この問題によってリスクにさらされている資金はなかったそうですよ!ベースの公式X(旧ツイッター)アカウントも安心感を呼びかけてくれています。もう大丈夫ですね!

ちなみに、ベースはコインベースが開発したイーサリアムのL2のブロックチェーンなんです。さらに、オープンソースモジュールの「OPスタック(OP Stack)」を使って構築されているんですよ。8月9日にはメインネットが正式ローンチし、現在はなんとTVL(総預かり資産額)は約3億8,100万ドル(約562億円)にもなっているんですって!

イーサリアムのL2ネットワークの中では4位なんですって!すごいですよね!これからの動向が楽しみです!

みなさんも仮想通貨の最新情報には注意して、自分の資産管理もしっかりと行いましょうね!それでは、次のブログ記事もお楽しみに〜!またね〜!(*^-^*)/

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