ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!私たちの大好きなクリスマスが近づいてきて、この季節は映画にもクリスマスムードが溢れていますね!今回は、北米映画市場の興行成績が発表されましたので、気になるランキングをチェックしてみましょう!
先週は興行成績が不調だった北米映画市場ですが、クリスマスシーズンを控えた今週は回復傾向にあるようです。そして、なんと今週の首位に輝いたのは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』です!オープニング興収はなんと3900万ドル!すごいですよね!ワクワクするような物語が詰まった映画、観たいです♪
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、映画『夢のチョコレート工場』や『チャーリーとチョコレート工場』に登場した工場長ウィリー・ウォンカの「はじまりの物語」なんだそう。主演はティモシー・シャラメで、ポール・キング監督とデビッド・ハイマンプロデューサーがタッグを組んでいます。シャラメの演技にも注目ですね!
そんな『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、北米の興収だけでなく、インターナショナルでも1億1000万ドルを突破しているんですって。大人も子どもも楽しめる映画なので、世界中で大ヒットするかもしれませんね!
一方、前週首位だった宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』は3位にダウンしてしまいました。興収は510万ドルで、前週比でマイナス60.2%という結果になりました。やや落ち込んでしまいましたが、それでも累計興収は2300万ドルを超えているんですよ!
また、『ハンガー・ゲーム0』も5週目に突入して2位をキープしています。累計興収はなんと1億4500万ドルを突破!息の長い人気を誇っていますね。
そして注目は、『哀れなるものたち』が17位から一気に10位にジャンプアップしたこと!これはすごい成績ですよね!『哀れなるものたち』はヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再タッグを組んだ作品で、第80回ベネチア国際映画祭で最高賞を受賞しているんですって!ストーンの演技にも期待できそうです♪
今年のクリスマスは、いろんなジャンルの映画が楽しめそうですね!みなさんもぜひ、このクリスマスムードたっぷりの映画を一緒に楽しみましょうね✨クリスマスは家族や友達と過ごすのもいいですが、映画でワクワクした気持ちを共有するのも楽しいですよね!わくわくしながら、映画館で思いっきり楽しんでください♪
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこでした!