ウッディ・アレン監督、新作映画の日本公開が決定!『サン・セバスチャンへ、ようこそ』

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです!今回は、ウッディ・アレン監督の新作映画の日本公開が決定したというニュースをお届けします。

最新作『リフキンズ・フェスティバル(原題)』の邦題は「サン・セバスチャンへ、ようこそ」となりました!サン・セバスチャン国際映画祭でプレミア上映されたこの作品では、サン・セバスチャンの美しい風景や映画祭の模様が描かれています。

ストーリーは、熟年のニューヨーカー、モート・リフキンが人生初の小説を執筆するために妻スーと共にサン・セバスチャンへやって来るところから始まります。しかし、浮気疑惑や自身の人生についての迷いが生じ、彼は現地の診療所で医師ジョーと出会います。彼女に惹かれたモートは、夢と現実の狭間を彷徨いながら、自身の人生を見つけ出そうとする姿を描いた作品です。

撮影は、実際にサン・セバスチャン国際映画祭の会場として使用される劇場や公会堂、観光スポットのラ・コンチャビーチやホテルマリアクリスティーナで行われました。場面写真には、美しい景色とともに運命が交錯していく登場人物たちの姿が切り取られています。海岸を望むレストランでの緊張感漂うショットや、マーケットで楽しげに買い物をするモートとジョーの姿が目を引きますよ♪

映画では、アレン監督作『マンハッタン』で映画デビューを果たしたウォーレス・ショーンが主人公・モートを演じています。また、スー役にはジーナ・ガーション、ジョー役にはエレナ・アナヤ、フィリップ役にはルイ・ガレルが扮しており、個性豊かなキャスト陣が魅力ですね。

そして、嬉しいお知らせです!『サン・セバスチャンへ、ようこそ』は、2024年1月19日から東京・新宿ピカデリーをはじめとする全国で公開される予定です!私も楽しみにしているので、みなさんもお見逃しなく!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かながお伝えしました♪

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