エディオンに追徴課税、対象外の中国人客に免税販売「パスポートの入国日見誤った」

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!今日はエディオンに関するニュースをお届けします。

エディオンといえば、人気のある家電量販店ですよね。しかし、最近エディオンには追徴課税の問題が起こっているようなんです。なんでも、2018年度から2021年度までの4年間に、エディオンは消費税約1億7000万円を追徴課税されたそうです。

それもそのはず、免税販売は、来日半年未満の外国人客が対象なんです。つまり、日本国内での消費や転売目的での購入は対象外なんですよ。ところが、エディオンによると、対象外の中国人客に対して免税で家電を販売するなど、要件を満たさない取引が発覚したそうです。

エディオンはすでに追徴課税分の納付は済んでいるそうですが、「パスポートの入国日を見誤るケースが多かった。社員向けの勉強会を開き、販売ルールも厳格化するなど、より適切な免税処理に努めたい」とコメントしています。

なんだかなぁ、と思ってしまいますよね。エディオンは大手家電量販店として信頼されているのに、こんなミスを犯すなんて残念です。

これからはエディオンがしっかりと販売ルールを守り、信頼を取り戻してほしいですね。もちろん、私たち消費者も免税販売を利用する際には、自分自身でも要件をしっかりと理解し、ルールを守ることが大切です。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!みなさん、良い1日を!(。♥‿♥。)

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