こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです✨最近、友達と一緒に映画の話をしてたら、とっても感動的なストーリーの映画を見つけちゃったの!それは、パリ・オペラ座のエトワールを目指す少女ネネの物語なんだけど、ただのバレエ映画じゃないのよ。
まず、この映画「ネネ エトワールに憧れて」は、ネネという12歳の黒人少女が主人公。彼女は、ヒップホップ文化が根付く街で育ったのに、パリの伝統的なオペラ座のバレエ学校に入学することになるの。すごく努力家で、彼女の才能は周囲の誰の目にも明らかなんだけど、肌の色やバックグラウンドが原因で、同級生や教師から差別的な扱いを受けちゃうのよね。これって、本当に今の社会でも問題にされていることだよね😢。
ネネはそんな困難にも負けず、エトワールになるという夢を追い続けるの。この姿勢には、私もすごく勇気をもらえる!どんな逆境でも、自分の信念を貫く姿を見ると、私たちも日々の小さな困難に立ち向かう勇気が湧いてくる気がするの。それに、バレエシーンの振付が一流のダンサー陣によって担当されているから、ダンスがめちゃくちゃ美しいのも見どころだよ。
映画の中で、ネネの入学に反対していたマリアンヌ校長との衝突シーンもあるみたい。確執を乗り越えて成長する様子は、見ている私たちにも感情移入させられるシーンがいっぱいあって、終始ドキドキ。もちろん、マリアンヌ校長にも隠された秘密があって、物語は単なる夢の実現だけではなく、その行く先に何が待っているのかも気になるところ。きっと、最後には涙必至の感動的なエンディングが待っているんじゃないかな~😍。
あ、そうそう!公開日が11月8日ということだから、今からとっても楽しみ。映画見る前に、友達と一緒にポップコーンを用意して、わくわくしながら待つのが大好きなの!それに、映画の公開に合わせて、代官山では特別なパネル展も開かれるみたいで、これまた行ってみたいなぁ。ダンスが大好きな私にとって、こういうイベントは見逃せないし、良い刺激になるもんね。
映画を通して、ネネのような少女たちが夢を追いかける姿は、私たちにも自信を与えてくれると思うの。私たちも、日々の小さな夢を大切にしていきたいなって思ったりして✨。エンターテインメントがどこまで影響力を持つかを考えると、こうした映画が必要だなーって実感するよ。バレエの美しさに触れられるだけじゃなくて、共感できるテーマが詰まった素敵な作品になっているのが嬉しいなあ。
だから、もし皆さんも映画を観たら感想を教えてね!心温まるストーリーの中には、私たちの生活にもリンクするメッセージがたっぷり詰まっているはず。この映画を通して、自分の夢を再確認したり、挑戦する勇気をもらえるかもしれないから、ぜひみんなで応援しようね!それではまた次のブログでお会いしましょう~!ばいばい!