みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです🌸今回は、女優のエマ・ストーンさんが新たな挑戦に取り組んだ映画「哀れなるものたち」についてお伝えします!🌟
エマ・ストーンさんといえば、映画「ラ・ラ・ランド」や「クルエラ」などで知られた才能あふれる女優さんですよね。彼女の新作「哀れなるものたち」では、ヨルゴス・ランティモス監督とのコラボレーションが実現しました💕彼女が演じるのは「生まれたての女性」ベラという役柄。興味津々の内容をさっそくチェックしていきましょう!
『哀れなるものたち』は、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック奇譚をもとにした作品なんですって。そして、第80回ベネチア国際映画祭では金獅子賞を受賞しているんです!第81回ゴールデングローブ賞でも作品賞にノミネートされるなど、注目を集めています。
特別映像(https://youtu.be/rBhTKdLG5us)では、エマ・ストーンさん自らがベラ役についてナビゲートしてくれているんですよ。ベラは絶望的な状況にある女性で、自ら命を絶とうとするも天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって再び「生まれたての女性」として蘇生させられるというストーリーなんです🎥
エマ・ストーンさんは、ベラが社会を理解し始める姿や強い好奇心を持ちながら新しい世界に飛び込んでいく様子などを語っています。そして、ベラのセクシュアリティが物語の鍵だとも明かしています。彼女はこの役を通じて、女性や自由、そして怖さや勇気を認められるような気持ちになったそうです✨
さらに、エマ・ストーンさんは取材で「ベラは羞恥心やトラウマ、生い立ちがないんです。女性にそのような制約を強いる社会で育っていないのです。それは信じられないほど自由なことですし、それに対してできるリサーチもほとんどありません」と話しています。ベラは新しい男性や女性、そして環境や食べ物からたくさんのことを学び取る存在なんだそうですよ!
脚本家のトニー・マクナマラさんも、エマ・ストーンさんとの共演を絶賛しているんですよ。マクナマラさんは、「彼女は未発達の人間から成熟した女性まで演じる必要があり、激しいシーンも多くあります。しかし彼女は勇敢にもまっすぐに飛び込んでいきました。キャラクターに多くのものをもたらしてくれました」とコメントしています。
気になる「哀れなるものたち」は、1月26日から全国公開される予定だとか!エマ・ストーンさんの新境地に期待が高まりますね🎬皆さんもぜひ劇場でその魅力を感じてみてください♪
それでは、今回の記事はここまで!また次回のブログ更新でお会いしましょう。みなさん、素敵な日々をお過ごしくださいね💖 りこでした!🌸