こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです😊今日は、ちょっとドキドキするような話をしちゃいますよ！最近、大阪国際がんセンターで起きた電子カルテのシステム障害について、色々思うことがあったので、シェアしたいと思います！それでは、早速スタート！✨
最近、医療現場でのデジタル化が進んでいるのはみなさんもご存知だと思います。でも、やっぱりテクノロジーにはリスクが伴うと感じることがあるんですよね～。例えば、もともとパソコンやスマホがない時代には、医師たちが手書きでカルテを作成していたのです。家でのんびり過ごしていると、その手書きのカルテがどれだけ大事か実感することは少ないかもしれませんが、いざ病院に行って「カルテが見当たらない！」なんてことになったら、ちょっと焦っちゃいますよね。
さて、大阪国際がんセンターでは、電子カルテのシステム障害が発生しちゃったんですって！💻🌪これによって、なんと最大3500人の患者さんに影響があったとか…。診療がストップしてしまうなんて、本当に心配ですよね。ただでさえ病院に行くのは勇気がいるのに、さらにそんなトラブルがあったら、更に不安が増しちゃいます💦
ニュースによると、27日の午前10時ごろに問題が発生したみたいで、その影響で外来の診療が2日間もできなかったとのこと。その間、必要な治療を受けられなかった方も多いでしょうし、患者さんの日常生活にどれほど影響があったか、考えるだけで胸が痛くなります。患者さんたちは、その日の診療を心待ちにしていたでしょうし、「え、行ったら診察受けられないの？」ってなると、本当に焦ると思います。
とはいえ、こうしたトラブルが起こるのはテクノロジーによるものだけではありません。人の手では限界があるからこそ、電子化が進んでいるわけですが、実際にシステムがストップしてしまうと、また新たな問題が出てきますよね。特に医療現場は、患者さんの命に関わる重要な場所だからこそ、このようなトラブルは絶対に避けたいところです。😔
また、医療現場では緊急性が求められますし、治療の内容によっては迅速な対応が必要になってきます。なので、官僚的な手続きなどではなく、スムーズな病院運営ができるような仕組みが求められますよね！今後は、さらなるリスクマネジメントやシステムの強化が必要になってくると思います。
それにしても、電子カルテって本当に便利ですよね～。データの保管や迅速な情報共有ができるので、医療従事者にとっては大きな助けになっているはず。でも、ヒューマンエラーやシステムダウンといったリスクもしっかり考慮する必要がありますね。医療におけるデジタル化は今後も続くでしょうから、病院に行く私たち患者も、少しそのリスクを理解しておく必要があるかもしれませんね。
個人的には、電子カルテはすごく便利だと思いますが、それと同時にこうした問題が発生しないようにするための対策も必要だと思います！そこで、医療従事者たちが「これがあれば安心だ！」と思えるようなシステムを作ってほしいなあ…と願っています✨
今後もテクノロジーが進化していく中で、私たちの医療環境もどのように変わっていくのか、ちょっと楽しみでもありますが、同時にこれからは「安心・安全」が最優先だと思います。これからも私たちが安心して病院に行けるよう、皆さんも一緒に応援していきましょう！それでは、次回もお楽しみに～！バイバイ😘
