こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです✨
最近、エンタメ業界が激動しているって知ってる？Netflixとパラマウントが、なんとワーナー・ブラザーズを巡ってバトルを繰り広げているんだって！その内容を聞いたら、思わず「え、そんなことになってるの！？」って声をあげちゃいそう。今日はそのヒートアップする買収争いについて、ちょっとしっかり見ていきたいな～と思うの。
まず、背後にある話を整理してみるね。Netflixは827億ドルでワーナー・ブラザーズを買収しようとしているんだけど、これに対抗する形で、パラマウントが1080億ドルという巨額の提案を出してきたの！もう金額の桁が違いすぎて、普通のアラサー女子にはちょっと想像もつかないことなんだけどさ（笑）。
ここで興味深いのは、Netflixの共同CEO、テッド・サランドスさんがドナルド・トランプっちとも連携しているってこと。彼はエンタメ業界の雇用に対して大統領が興味を持っていると強調しているの。でも、そう言われても、トランプってほんとにエンタメを愛しているのかな？という疑問は残るよね…。私たち一般市民からしたら、もっと違うことに時間と力を使ってほしいって感じる気もするし。
それに、サランドスさんはパラマウントの提案に対して、シナジーが生まれると言っているけれど、それはつまり雇用削減に繋がるって警告してるの。企業が大きくなると、確かに業界全体が活性化することもあるけど、一方で人が犠牲になるっていうのはなんだか切ない話よね。雇用が守られて、新しいチャンスが生まれる方向性の方が絶対にもっと素敵じゃない？
そもそも、エンタメ業界って私たちにとって身近な存在。映画を観るために友達と集まったり、ネットフリックスで一気見したりするのが普通の生活の一部だから、業界の動向はみんなが気にするところだと思うの。エンタメが好きな私としては、やっぱり良質なコンテンツがたくさん見たいし、制作側でも頑張ってくれている人たちがいるから、その影響を受けるのは避けられないところ。
また、パラマウントの提案には、トランプ大統領の義理の息子、ジャレッド・クシュナーが関与しているらしいの。その関係が今後の展開にどう影響するかも気になるところ。だって、政治的な思惑が絡んでいるとなると、より複雑な事情がありそう。でも一方で、クシュナーがトランプの関係者ということで、彼の支援を引き出せる可能性もある。
ということは、Netflixとパラマウントの争いは、今後もっとエスカレートする可能性があるよね。このままいくと、私たち視聴者が享受するエンタメがどのように変化するのかも心配になっちゃう。クオリティが下がらないことを祈るばかり。
そして、何より私たち消費者の立場ってどうなるのか？今は選択肢が多いけど、仮にどちらかが勝って大きなシェアを持つようになったら、コンテンツが一部分野に偏ってしまうこともあるかもしれない。料金が上がったり、好きな作品が作られなくなるとしたら…それは本当に悲しいことよね(´･ω･`)
それに、こうしたビジネスの動きは、私たちにも影響を与えるってことも忘れちゃいけない。雇用の問題に関しても、エンタメ業界が振興されないことで影響を受けるクリエイターたちがたくさんいるんだから。
まとめると、Netflixとパラマウントの争いは、ただの企業買収ではなくて、私たちにとっても大きな意味を持つ問題なのかもしれない。これからのエンタメ界がどう変わっていくのか、注意深く見ていこうと思う！みんなも興味があったら、ぜひ情報を追ってみてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！
