皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです😊今日はちょっと胸が痛くなるようなお話をしちゃおうかなと思ってます。最近、エンターテインメント業界で名高い大物プロデューサーのタイラー・ペリーに関する訴訟が報じられたんですよね。本業である映画やドラマの制作だけでなく、彼自身の影響力や成功に隠れた面が明るみに出てきた感じです。さてさて、どんな話が進んでいるのか、ざっくりお伝えしちゃいますね。まず、タイラー・ペリーってどんな人か知ってますか?彼はかなり多才で、劇作家、脚本家、俳優、映画プロデューサーの顔を持つ、いわばエンタメ界の巨星です。黒人文化や社会問題をテーマにした作品を数多く発表しており、特に黒人女性の支持が厚いんです。彼の代表作「マディア」シリーズは多くの人に愛され、ただのカラクリではない「楽しいもの」を作り続けています。ところが、そんな彼に対して告発がなされたなんて…😲告発者の俳優デレック・ディクソンが訴えているように、ペリーとの間で様々な問題が起きたそうなんです。ディクソンは、ペリーが制作したドラマ「The Oval」の制作期間中に、性的暴行を受けたと主張しています。えっ、そんなことが本当に起こったの?って感じですが、彼の訴状によると、ペリーは成功と権力を利用して「強制的かつ性的に搾取的な関係」を築こうとしたとされているんです。そして拒否した後に職業的な報復を受けた、という恐ろしい展開が…。その心情、きっと相当辛かっただろうなと思うと心痛いです。具体的には、2020年にディクソンがペリーの自宅を訪れた際に初めての性的暴行があったようです。その後も複数回、彼は同じような形での暴行や嫌がらせを訴えているということ。ここで「The Oval」ってなんだっけ?って思ったあなた!これはアメリカの政治ドラマで、ペリーが関わっていて、彼自身の影響力がかなり働いている作品です。もちろん、視聴者としては良い作品が見れれば嬉しいけれど、アートの背後にこんな影の部分があったなんて思うと、少し複雑な気持ちになりますよね。告発内容の中には、ペリーが彼に対し「キャラクターを殺す」なんて脅したり、ディクソンの企画したテレビシリーズ「Losing It」を利用して性的な関係を強要しようとしたなんていうことが盛り込まれているようです。もうここまでくると、ちょっと信じられないですよね…。一方で、ペリー側は全面的に否定し、彼を狙った詐欺だと主張しているみたいです。これからの展開も気になりますが、こうした問題がずっと隠されているのが、エンタメ業界のリアルな一面ともいえるのでしょうか。そんな彼も年収1億3000万ドルなんていう巨万の富を築いてきているわけですが、もしかしたらその裏には彼が抱えている負の部分も多々あるのかもしれません。私たち視聴者からしたら、結局誰が本当に正しいのかなんて、まだ分からないと思うし、ただ純粋にエンタメを楽しむだけでは済まなくなってきたのかなとも感じる今日この頃です。その中で、私たちができることは、こうした問題に敏感であり続けることなのかもしれません。そして、時にはもっと声を上げていくっていうことでしょうか。あ~、難しい問題だけど、みんなの知識と意識を広げるために、引き続きこの話題を追いかけていくつもりです。なんにせよ、真実が見つかることを願いたいし、より健全なエンタメ界が築かれることを祈っています🌸皆さんもぜひ、この問題について自分なりに考えてみてくださいね!では、また次の記事でお会いしましょう。バイバイ~!
エンタメ界の闇と光、そして告発の波紋
