オウム真理教について知るためのドキュメンタリーが北米で公開決定!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!最近は、外出自粛が続いていて、映画館に行く機会も減ってしまいましたよね。でも、今日はとっても興味深いニュースを見つけたので、共有したいと思います!

それは、オウム真理教に関するドキュメンタリー映画「AUM: THE CULT AT THE END OF THE WORLD(原題)」の北米公開が決まったというものなんです!この映画は、1995年の地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教についての真実を追求した長編ドキュメンタリーなんだって!監督は、アメリカ人のベン・ブラウンさんと日本人の柳本千晶さんなんだって!興味津々だよね!

この事件は、全世界を震撼させた大事件で、13人の方が亡くなり、数千人もの人々が負傷したんだって。まさかこんな恐ろしい事件がカルト教団によるものだったなんて、本当に怖いよね。それに、この教団は、日本社会のさまざまな層に浸透していたなんて信じられないよね。

この映画は、アメリカ人ジャーナリストのデビッド・E・キャプランさんとイギリス人ジャーナリストでピュリッツァー賞受賞者のアンドリュー・マーシャルさんの著書「The Cult At The End Of The World」をベースに作られてるんだって!3年以上にわたって日本各地を取材して制作されたんだって。

映画の中では、教団の教祖である麻原彰晃さんの生い立ちから始まり、ヨガのインストラクターを経てオウム真理教を立ち上げるまでの過程が紹介されるんだって。なんと、この教団は広報活動や政党結成などの特異な手法を使って布教活動をしていたんだって!本当に驚きだよね。これを見たら、今の日本でも新鮮な驚きを感じることができそうだよ!

そして、この映画で印象的なのは、当時教団の広報担当だった上祐史浩さんの姿だよね。テレビのワイドショーやニュース番組に頻繁に出演していた姿を見ることができるんだって!本当に懐かしくもあり、不気味でもあるよね。さて、上祐さんの現在の姿がどのように描かれているのか、とっても気になるところだよね!

このドキュメンタリー映画は、夏後半から劇場や配信プラットフォームで北米で公開される予定だよ!日本での公開はまだ未定なんだって。日本の人たちも、ぜひこの映画を見て、オウム真理教についてもっと詳しく知ってほしいな。

それでは、また次の更新でお会いしましょう!皆さんも楽しい映画体験をしてね!さゆりでした!(^_^)/

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