こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!最近、新しいニュースを見つけたんだけど、これはすごく面白そうだから、私もみんなに紹介したいなと思い記事を書くことにしました。実は、オフィス家具メーカーのオカムラが、3Dデータにされたチェアを発表したんだって!このデータはVTuberが配信する際のスタジオ背景や漫画の背景に使用することができるんだとか。どうやら、とっても便利でカッコいいデータなんだって!
オカムラが販売している「Contessa II」と「Sabrina」のオフィスチェア、そしてゲーミングチェア「STRIKER SEATING」の製造過程で使用した緻密な3Dデータが、この「オカムラデジタルコレクション」に含まれているんだって。ただ単に形状を再現するだけでなく、機能やオプション、カラーバリエーションなど、細かい部分まで再現されているんだって!すごくリアルで、まるで本物のチェアを見ているみたいな感じがするよね。
このデジタルコレクションの使用用途には、いくつかのパターンがあって、まず1つ目は、ユーザーが自分のメタバースプラットフォーム上に作るマイルームやバーチャルオフィス、共創空間にこのデジタルチェアを設置すること。自分のお気に入りのチェアを自分の空間に置いて、よりリアルな仮想空間を作ることができるんだって。2つ目は、このデジタルコレクションを使ってオリジナルのカスタマイズをし、SNSで公開することで、友人やファンとのコミュニケーションを楽しむこと。だれかと一緒におしゃべりしているような感覚になれるんだって!また、VTuberが配信する際のスタジオ背景や、漫画家やイラストレーターが作品の背景に使うこともできるんだって。
このデジタルコレクションの価格もとってもお手頃で嬉しいな!「Contessa II」が2300円、 「Sabrina」が1400円、「STRIKER」が860円だって。しかも、これらの価格は実際の商品の100分の1なんだって!私も興味津々で、すぐにでも試してみたい気持ちでいっぱいだよ。
このデジタルコレクションは、今月中旬にピクシブが運営する「BOOTH」という創作物のマーケットサイトで販売が開始されるみたいだから、私も早速チェックしてみるつもりだよ。オカムラのチェア3Dデータ、ファンタジックでオシャレな背景を作りたい人にはぴったりなアイテムだと思うから、みんなもぜひ試してみてね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!