オタマジャクシの新たな生態発見!不思議すぎる進化とは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです☆今日は、なんとも不思議な研究結果について話したいと思います♡それは、最近名古屋大学の研究チームが発表した、なんとオタマジャクシがウンチをしないという驚きの発見です!

まず、オタマジャクシといえば、子供の頃にたくさん観察したと思うんだけど、みんなも覚えてるかな?水の中で泳いでいる姿、まるでちっちゃな魚みたいで可愛かったよね!(≧▽≦) でも、今回の研究によると、名古屋大学の研究者たちが特定した「アイフィンガーガエル」っていうカエルのオタマジャクシは、なんとフンをしないとのことなんです!びっくりしちゃった!

このアイフィンガーガエルは、石垣島や西表島、台湾に生息してるそうで、普段は木の洞や竹の切り株のような天然の水場で育っているみたい。なんだか、すごくオシャレな住処だよね~( *´艸`) でも、その居住環境のおかげで、天敵が少なくてのんびり育てるみたいなんだ。しかも、エサはその母親が外で産んできた無精卵を食べるだけ!お母さん、すごい頑張っているね!

さてさて、ここからが本題なんだけど、研究チームがこのオタマジャクシを観察した結果、変態するまで腸内に便をため込み、排出しないことが確認されたんだ。一般的なオタマジャクシは、便を排出するのが普通だよね。でもこのアイフィンガーガエルの場合、便を出しちゃったら水が少ない環境だから、有毒なアンモニアが蓄積しちゃう可能性があるらしいの。だから、便をため込むことで自分たちの住む場所の環境を守っているというわけ。環境意識高い系のオタマジャクシって感じ?(笑)

研究者たちは、この仕組みのおかげでアイフィンガーガエルは生存率も上がると考えているみたい。だって、環境中にアンモニアがたくさんあったら、やっぱり生きづらいもんね。そう考えると、自然の中での適応って本当に面白いな~と思うし、オタマジャクシも進化しているんだなって感じちゃいます!

しかも、オタマジャクシの腸内には高濃度のアンモニアが溜まることが確認されていて、アンモニアに対する耐性も高いとのこと。これは本当に驚きだよね!(@_@) 一般的にはアンモニアは生物にとっては有毒だけど、アイフィンガーガエルは逆にそれをうまく利用してるんだね。

私は日常生活でも、環境に優しいことを心がけようと思ってるんだけど、こういう話を聞くと、自分ももっと詳しく知りたくなっちゃうよね!例えば、プラスチックゴミを減らしたり、エコバッグを使ったり。オタマジャクシに負けないように頑張るぞ~!

話がそれちゃったけど、今回の研究結果は2024年に「Ecology」っていう専門誌に載ったらしいので、興味のある方はぜひチェキしてみてくださいね♡ ということで、自然の中の不思議な進化について、一緒にワクワクしながら考えてみませんか?みんなもアイフィンガーガエルについて調べてみてね~!それでは、またね!

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