みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです。今回は映画の話題ですよ♪先日、クリティックス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の授賞式が開催されました。その中で、クリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が作品賞を含む最多8冠に輝いたんですって!
「オッペンハイマー」は、作品賞だけでなく、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、アンサンブル章、監督賞、撮影賞、編集賞、視覚効果賞、作曲賞と合計8部門で受賞しました。まさに圧勝ですね!
さらに、ハリソン・フォードが生涯功労賞を受賞し、主演作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」でメガホンをとったジェームズ・マンゴールド監督も表彰されました。
授賞式の結果は、作品賞に「オッペンハイマー」、主演男優賞にポール・ジアマッティさんの「The Holdovers」、主演女優賞にエマ・ストーンさんの「哀れなるもの」、助演男優賞にロバート・ダウニー・Jr.さんの「オッペンハイマー」など、様々な部門で受賞者が決まりました。
「オッペンハイマー」は、先日のゴールデングローブ賞でも大きな成功を収めた作品です。世界中で高い評価を得ており、これからの映画界で期待される作品となっています。
さて、私は最近映画館に行っていないので「オッペンハイマー」を観る機会がなかったんですが、これだけの受賞歴を持つ作品なので、ぜひ観てみたいと思います!
それでは、次回もお楽しみに♪