オライリー・ジャパン、電子書籍の価格を見直し

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです♪

最近、あなたたちも気づいたかもしれませんが、オライリー・ジャパンが運営するEbook Storeで販売されている電子書籍の価格が変更されることが発表されました!ビックニュースですよね♪

オライリー・ジャパンは技術書の翻訳・出版を手掛けている会社で、そうです、IT関連の本が得意なんです!それがまた、私たちのような技術狂いの20代女子には最高に魅力的なんですよね♡

さて、オライリー・ジャパンはこれまで、書籍の価格を定価の2割引きで販売していました。でも、2024年1月10日からは同じ価格での販売になるんだとか!えっ、それってちょっと値上げではないですか!?

オライリー・ジャパンの広報担当者によると、「2008年12月にEbook Storeを開設した当時、まだ黎明期であった電子書籍の市場を開拓するために定価の2割引きで販売を始めたんですよ。でも、最近の市場環境を考慮し、当社のコンテンツの価値に見合った形で、書籍と電子書籍に関わらず同じ価格にすることにしました」とのことです。

たしかに、電子書籍市場は急速に成長していますし、競争も激化しているので、会社としては利益を確保する必要があるのかもしれません。でも、個人的にはちょっと残念ですね。安くて質の高い技術書が手に入るのが魅力だったのに、なんだか少し敷居が高くなってしまいそうで。

まあでも、オライリー・ジャパンの本は本当に充実しているし、品質も抜群なので、それに見合う価格設定なのかもしれません。これからも技術書を読みたい人にとっては、魅力的な選択肢の一つだと思います!

さて、値上げに伴ってオライリー・ジャパンがどのような対策を取るのかはまだ分かりませんが、これを機に他の出版社も価格設定を見直す可能性がありますね。個人的には、技術書の価格がもう少し手ごろになることを願っています!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!まなでした♪ えへへ(^ω^)

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