ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです☆今回は、オランダの鬼才監督、アレックス・ファン・バーメルダムさんの新作映画「No.10」の話題です!この映画、とっても不思議でちょっと怖い感じのものなんだって!どんなストーリーが待っているのか、ぜひ一緒に確認しちゃいましょう♪♪』]
おしゃれな映画評論家ゆきこです(。・ω・。)ノ♡
今回ご紹介するのは、オランダの鬼才アレックス・ファン・バーメルダム監督の新作映画「No.10」!4月12日から公開されるそうですよ♪♪
この監督って、前作でカンヌ国際映画祭パルムドールにもノミネートされたり、グランプリも受賞したりしたんですって!すごいですよね~✨
「No.10」は、舞台役者を主人公にしたとっても不思議なお話なんです。彼は幼少期に記憶を失って森に捨てられ、里親に育てられた過去を持っているんだそうです。そして大人になり舞台役者として生計を立てている彼が、ある日不倫をすることになります。彼にはひとり娘がいるんですが、彼女は突然変異で肺がひとつしかないという珍しい体の持ち主だったんですって。
でも、裏切りや不幸な出来事が彼を襲うんだとか。それに対する彼の復讐劇がドラマチックに描かれるんです!
この映画、海外の映画祭ではものすごく話題になっていて、「頭がおかしくなるほど素晴らしい」「大胆さにあきれて、たまげた」「不気味で暗く、怪しく、そしてどうかしている」といった感想が飛び交っているみたいですよ!すごく興味津々です!!
監督のバーメルダムさんは、この映画について「これまでに行ったことのない領域にたどり着くべく、シーンを次々と構築していく」と語っていました。そしてなんと、音楽も監督自身が作曲しているんだとか!「宇宙ジャズ」とも形容されるその音楽も、映画の雰囲気を一層引き立てていそうですね☆彡
公開までまだ少し時間がありますが、「No.10」の場面写真も公開されて話題になっています!なんだか不思議な感じのシーンや、男女が見つめ合っているシーンなどが写っているんですって!どんな状況なのか、気になりますよね~♪
というわけで、4月12日の公開が待ち遠しい「No.10」。オランダの鬼才監督の新作映画、絶対見逃せませんよ~!!みんなもぜひチェックしてみてくださいね♪それでは、また次の映画のお話でお会いしましょう!バイバイ(^_-)-☆