ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!
みなさんこんにちは、あやかです♪最近、暑さも少し和らいできて、秋を感じることが増えてきましたね。みなさんは秋は何をするのが好きですか?私は食欲の秋が一番好きで、美味しい秋の味覚を楽しみつつ、おうちでゆっくりと過ごすのが定番です!
さて、今回は銀行業界のニュースをお届けします。「オリックス銀行がステーブルコイン発行実証実験、Japan Open Chainで」という報道がありました。この実証実験では、ジーユーテクノロジーズ開発の「Japan Open Chain」上にて特定信託受益権型のステーブルコインを発行し、送金や決済を行うための技術的検証を行うそうです。
オリックス銀行がステーブルコインを発行する実験を行うのは、利用者の本人確認なく不特定の利用者間で自由に取引ができるブロックチェーン技術を活用したサービスの開発を目指しているからだそうですよ!バリデータにはさまざまな企業が参画しているみたいで、注目度の高さが伺えますね。
ジーユーテクノロジーズが提供する「Japan Open Chain」は、昨年4月に公開された国産ブロックチェーンで、今年3月には東京きらぼしフィナンシャルグループ・みんなの銀行・四国銀行の3行がステーブルコイン発行に向けた実証実験を開始していました。オリックス銀行も追随し、ステーブルコインの実用化に向けた一大動きが広がっているようですね。
実証実験によると、両者のステーブルコインは2024年前半の発行を目指しているそうで、その時までにはステーブルコインがより一般的に使われるようになるかもしれませんね。ステーブルコインの普及により、より便利でスムーズな取引が可能になることが期待されます。
ジーユーテクノロジーズが提供する「Japan Open Chain」は、「パブリック・ブロックチェーン」と表現されているそうです。いまやブロックチェーン技術は様々な業界で使われていますが、バリデータを制限する点では「コンソーシアムブロックチェーン」ともいえるかもしれませんね。銀行業界においては、ステーブルコインの発行や新サービスの開発により、より便利で安全な取引環境を提供することが期待されます。
これからも銀行業界における技術の進化や新しいサービスの展開に注目していきたいですね!みなさんも銀行のサービスを利用する際には、ステーブルコインなどの新しい技術を活用した便利なサービスを利用してみてくださいね♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さよなら〜( ・ω・ )ノ★