オンライン融資プラットフォームのクレジットエンジンが資金調達完了!金融の見えづらい課題に挑む!

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\らんです/ こんにちは、らんです!最新のビジネスニュースをお届けするわよ〜!今回はオンライン融資プラットフォームのクレジットエンジンに関するニュースなの。金融と言えば、なんだか難しそうなイメージがあるけど、今回の取り組みはとっても興味深いわよね!さっそく詳細を見ていくわね〜。

クレジットエンジン・グループは、オンライン融資サービス向けプラットフォーム「CE Loan」と「CE Collection」などを展開しているの。そしてなんと、今回それらのサービスを運営するクレジットエンジン・グループが、資金調達に成功したって発表したのよ!資金調達したのはDGインキュベーション、静岡キャピタル、BRICKSFUND TOKYO(三菱地所のCVC)、三菱HCキャピタル、NOBUNAGAキャピタルビレッジ(十六銀行のCVC)、農林中金キャピタル、SGインキュベート(西部ガスグループのCVC)の7社なの。総額約12億円も調達したっていうから驚きだわ!

この資金調達を通じて、クレジットエンジン・グループは融資と債権回収業務の基盤サービスを提供することを目指しているわ。彼らのミッションは「“かす”をかえる。“かりる”をかえる。」っていうものなの。クレジットエンジン・グループの代表取締役、内山誓一郎氏は、「融資を受けるためには、事業計画書をつくったり、資金繰り表を書いたりと、通常の事業者が得意じゃないことをやらないといけない。この部分を解決したかった」と語っていて、起業の背景には苦労があったことが伺えるわね。

クレジットエンジン・グループは、融資や債権回収の自社サービスを展開するだけでなく、金融機関にもシステムを提供しているの。現在、メガバンクや地方銀行などには20以上のサービスを提供しているんだって。内山氏は、「自分たちで金融サービスを運用しているところが、私たちの最大の強み。システムを提供するだけでなく、どういうサービスがあればいいのか、というコンサルティングから提案できる幅広さをメリットに感じて導入してくれる金融機関も多い。それができるのは金融の知識と開発力があってこそ」と話していて、彼らの強みを感じるわね。

この取り組みはまだ始まったばかりだけど、クレジットエンジン・グループは新たな挑戦も視野に入れているみたい。それは海外展開!現在、シンガポールを拠点にして東南アジア向けの営業を開始しているの。タイとフィリピンでもPoC(Proof of Concept)がスタートしているらしいわ。内山氏は、「東南アジアの一部では、まだ人が債権回収に出向くビジネスが一般的。そこをデジタル化して、効率化していきたい。そこが私たちができることだと思っている。日本では、メガバンクに導入実績があると、それが信用につながるが、東南アジアでは実績がない状態なので、そのハードルを超えるのが第一段階」と、新たな市場開拓にチャレンジしているみたいだわ。

今回の資金調達で得たお金は、サービスの開発や採用に充てられる予定なの。日本の金融業界ではすでに認知度があり、導入の話も増えてきたそうよ。でも、クレジットエンジン・グループは金融業界以外の人や、この業界に縁がない人たちにもサービスを知ってもらいたいと話しているんだって。もっとたくさんの人に彼らの取り組みが広まるといいわね!

クレジットエンジン・グループの今後の成長にも注目だけど、彼らの取り組みが金融業界に新しい風を吹き込んでくれることを期待しているわ!次回もお楽しみに〜!ではでは、らんでした〜😊💕

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