オーストラリア政府が暗号資産取引所規制に関する意見募集書を発表!どうなる?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!最近、オーストラリア政府が暗号資産(仮想通貨)サービスプロバイダーに対する規制導入を検討しているというニュースが入ってきました!この意見募集書について詳しく見ていきましょう!

オーストラリア財務省が「デジタル資産プラットフォームの規制に関する意見募集書」を発表したそうです。この規制案は、オーストラリア金融サービス・ライセンスの枠組みを活用してデジタル資産サービスプロバイダーを規制し、監督と消費者保護を確保するもののようですね。また、個人から一定額以上の資産を保有するプラットフォームには免許の取得が義務付けられる予定です。この規制案には、カストディ・ソフトウェアの基準やトークン取引時の要件など、いくつかの義務も適用されるそうです。

この規制案が正式な法律として制定されれば、取引所には12カ月の猶予が与えられることになるそうです。意見募集には32の項目があり、2023年12月1日まで受け付けられるそうです。法案の公開草案は2024年に発表される予定だとか。

この規制案に対して、地元の暗号資産サービスプロバイダーは前向きな意見を表明しているようです。オーストラリアの暗号資産取引所Swyftxは公式Xにて「この提案は、より多くのオーストラリア国民が安心して暗号資産にアクセスできるようにするための貴重な出発点になると信じている」とコメントしています。

将来的には、オーストラリアにおける暗号資産の規制導入が始まる予定です。どのような形になるのか、今後の展開が楽しみですね!私たち投資家にとっても、規制があることで安心して取引ができる環境が整うかもしれません。

この意見募集書には様々な意見が寄せられることでしょう。私も興味津々で意見を書いてみようと思います!それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ(^◇^)/

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