オープンイノベーションの重要性について

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!最近、日本の企業のオープンイノベーションについて考える機会がありました。なんでも、日本のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)は海外に比べて遅れているそうなんですよ。実はこの遅れの原因、なかなか興味深いんですよね。

日本の大企業は、自社のR&D部隊で新商品やサービスを開発しようとする意識が強いということが分かりました。それ自体は素晴らしいことなんですけれども、その結果、スタートアップや他の企業との協力のチャンスを逃してしまっているんだそうです。なんでも、CVCがスタートアップへの出資や協業を考えているときに、「自社で同じ製品をつくれる」「似たような技術は持っている」という理由で突き返されてしまうことが多いそうなんです。

それだけじゃないんですよ、それだけじゃないんです!スタートアップがつくった商品は採用されにくい傾向にあるんですって。なんか納得いかないですよね。スタートアップの商品の方がいいのに、なぜか超大手企業の商品が選ばれてしまうんですって。なんでやねん!って言いたくなりますよね。

でも、外に出ると、海外では違うんだとか。名前じゃなくて、技術の高さで比較されて、スタートアップの商品が積極的に採用されている場合があるそうです。そうすることで、新たなマーケットを獲得しているんですって。やっぱり、日本ももっとオープンイノベーションに力を入れていかないといけないのかもしれませんね。

それにしても、スタートアップを応援するために、政府が「スタートアップ育成5カ年計画」などを策定しているそうです。でも、まだまだ日本では、取り入れることに抵抗がある人も多いみたい。それじゃあ、成長は望めませんよね。私たちも、変化を恐れずにチャレンジする姿勢が必要なんだと感じました。

みんなで力を合わせて、日本のオープンイノベーションを盛り上げていきましょう!新しい価値を生み出すために、たくさんのアイデアや技術を出し合って、一緒に成長していきましょうね♪えりこでした!

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