皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです♪ 今回は、国立科学博物館が未来技術遺産として初代「オーロラビジョン」のブラウン管など20件を登録したというニュースについてお届けします。
オーロラビジョンってご存知ですか?1980年に米国の「ドジャースタジアム」に設置された屋外用フルカラー大型映像装置なんですって!その当時、屋外表示装置は白熱電球を使った電光掲示板が主流だったんですが、三菱電機はRGBのCRT(ブラウン管)を使用することで、数万個も並べて大型ディスプレイを作り上げたんですよ!その創造力には本当に感銘を受けますね!
未来技術遺産に登録された他のアイテムにも注目です!国産ミシンの先駆けとなったジャノメ「パインミシン100種30型」や国産初の露光・現像一体型卓上複写機「リコピー101」など、日本の科学技術や産業技術の発展を示す貴重な資料です。また、国産ではないですが、日本でのジュラルミン開発を加速させた「ツェッペリン飛行船骨組みの破片」も含まれているそうですよ!
この未来技術遺産は、日本の科学技術や産業技術の発展を保存し、次世代に継承するために始まった登録制度なんですって。今回の登録で、累計で363件になったんですって!すごいですよね!
私も未来の科学技術に触れる機会が増えたらいいなと思います。創造力あふれるオーロラビジョンのような技術にふれることで、私たちの生活も変わっていくかもしれませんね♪
それでは、また次回お会いしましょう!さようなら〜 (^^)/