こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです✨今日は、カザフスタンの若き才能、アディルハン・イェルジャノフ監督の新作映画「士官候補生」に注目してお話しちゃいます♪最近、映画祭での上映が話題になっているみたいで、特に日本の東京国際映画祭での上映が心を躍らせますよね！それにしても、映画って本当に多様で、いろんなストーリーがあって、観るたびに新しい発見があるから、ワクワクが止まりません！💖
さてさて、その「士官候補生」。この映画、なんとエリート士官学校を舞台にした人間ドラマなんですって！✨主人公はシングルマザーのアリーナで、彼女の息子セリックがいじめに遭うという、ちょっとシリアスなテーマがあるんです。でも、ただの人間ドラマに終わらないのがアディルハン監督のスゴイところ！後半になってくると、ホラー的な要素が加わって、観ているこちらもドキドキしちゃいそうですね💦
アディルハン監督は、「母と息子の人間ドラマを書いたけど、映画制作にあたって、商業性と自分の作家性を融合させるための工夫をした」と語っています。何だか、監督としてのこだわりがすごく伝わってきますよね！自分の思いやテーマに対して真摯に向き合う姿勢って、作品に深みを与えるんでしょうね✨
映像から伝わってくるもの、表現力、キャラクターたちの魅力がどうなっているのか、すごく気になります！特に、映画を観終わった後の余韻をどう楽しむかが私にとっては重要なポイント♡ぜひ、心に残るシーンや台詞を見つけたいな～って思っています。映画って、何度も観ることができる分、いつも新しい発見をしてくれるから、本当に飽きないんです♪
上映後には、俳優たちも参加するティーチインがあったそうで、なんだか素敵な交流の場ですね。アンナ・スタルチェンコさんは、「ここにいることが名誉」とおっしゃっていて、映画への熱い思いがひしひしと伝わってきます。きっと彼女自身も、この作品に深く共感しているんでしょうね💖
質問タイムでは、観客からの鋭い質問が飛び交ったらしく、アディルハン監督も丁寧に答える姿勢がとても印象的。映画に対する真摯な姿勢が、ファンをさらに魅了する理由の一つなんだろうな～って思います！ホラー的要素を取り入れることで、作品に異質感を出すための工夫も見逃せません。そんな細かな演出も監督の個性を感じさせてくれますよね✨
この映画、ただのエンターテインメントに留まらず、観る人に何かを考えさせる力を持っているようです！それって本当に素敵。私自身も、映画を観るたびに自分の生活や価値観を見つめ直す場面があるので、共感できます。アディルハン監督の作品なら、きっとそれが実現できる気がする♪
最後に、アディルハン監督の映画を通じて、私たちも自分の内面を探索していけると素敵だな～と思います！エンタメとしての楽しさと、考えさせられるテーマのバランスって、本当に映画の醍醐味です。それでは、また次回の映画話でお会いしましょうね！新たな映画を見つける冒険、楽しみにしてまーす！バイバイっ！✋✨
