こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今日は少しシリアスなお話をしてみたいと思います。最近、カスタマーハラスメント(カスハラ)が話題になっているの。なんでも、企業で働く社員が顧客からのいやらしい行為に悩まされているとか。う~ん、ちょっと考えただけでも嫌だよね。(-_-;)
カスハラって、単に「お客さまは神様」と言われてきた日本の文化が根強く残っているからこそ、深刻になってるのかもしれないね。近年の調査によると、中小企業の18%がこのカスハラの被害を受けたとか。そのうちの10社に1社は、社員が休職や退職する事態にまで至っているんだって!これは企業としては本当に大きな問題だよね。
特に、カスハラによって精神的なストレスを抱え込んでしまう社員が増えているみたい。中には、カスハラによるストレスで自殺未遂まで追い込まれた人もいるという話。そんなの、絶対に聞きたくなかったなぁ…(涙)
私自身も、仕事をしてるときにコンプライアンスや労働環境について考えることが多いんだけど、ここまで深刻な問題だと、もはや企業の責任は避けられないんじゃないかなと思うの。だって、社員はその企業の大事な宝物なのに。それを大切にしないでどうするの?って感じ。
企業は、現場の社員が安心して働ける環境を提供する必要があると思うの。具体的には、カスハラにマニュアルを用意するだけじゃなくて、実際に困ったときにどう対応すればいいのかをみんなで考えていくことが大事。お互いに助け合う文化が根付いたら、少しはマシになるんじゃないかなぁ。
それに、企業からのサポートも必要だし、若者たちが一歩踏み出して声を上げることも必要だよね!うちの友人たちも、カスハラについて話したことがあるんだけど、どの職場でも何かしらの問題を抱えているって言ってた。特にサービス業は大変だよね~。
例えば、ある友達が「接客業をしてるけど、クレーマーに遭遇したときのストレスがすごい」って言ってて、ほんとに心配になった。大好きな仕事だからこそ、そのストレスにやられちゃうなんて、悲しすぎるもん!それに、彼女の話を聞いてて、カスハラだけじゃなく、もっと広い目で見ていかないといけないと思ったんだ。
結局、カスハラの問題は一企業だけの話じゃなくて、もっと大きな社会的な問題として捉えるべきだと思うの。でも、それを考えると、どうせ無理だと諦めちゃうのが現実なのかな。そうならないように、みんなで協力し合って、新しい流れを作っていかないといけないし、私たちも一員として声を上げるべきだと思う!
最近の職場環境に対する意識の変化を考えると、カスハラの教育や社員への意識づけは本当に必要ではないかと思うん。今の時代、リーダーシップをもった上司が、部下の声をしっかり聞いてくれる場を作っていかないと、どんどん人材が流出しちゃう。そんな悲しい未来は望まないもん!
私たちも当事者だからこそ、この問題は他人事じゃないんだよ。だからこそ、声を上げていくことが大事だと思うな。少しずつでも、カスハラの問題が改善されていく未来を期待しつつ、皆さんもぜひ考えてみてくださいね!
これからもお仕事や公私でのエピソードも交えながら、色々なことを発信していきたいと思ってるから、よろしくね~!