ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!今回は、カミナシが東大松尾研発のAIスタートアップ企業「StatHack」を完全子会社化したニュースについてお届けします♪
カミナシは、デジタル化やDXの推進が可能なノーコードツールとして、様々な企業が導入している現場DXプラットフォームとして知られています。そしてなんと、そのカミナシが東大松尾研究室のAIスタートアップ企業であるStatHackを子会社化することを発表しました!
StatHackは、AI(Deep Learning)を活用した最先端技術を提供しているのが特徴です。彼らの画像認識AIモデルは、製造業界における外観検査や員数検査などの作業を自動化することができるんです!これはすごいですよね♪
実は、今回の子会社化は、カミナシの進化と現場のニーズに対応するための一環なんだそうです。さらに、カミナシに画像認識AIを組み込んだ新機能の追加や、StatHackのAI開発ノウハウを活かした新たな事業展開も見込まれていますよ!
ちなみに、StatHackは早速10月4日から、製品個数カウントを効率化するAIツール「Count AI」の提供も開始しました。このツールは、スマートフォンやタブレットで製品の写真を撮るだけで、AIが自動で個数をカウントし、クラウド上に記録してくれるものなんですって!これなら目視での検査に比べて効率的ですし、人的リソースの配分もスムーズにできそうですね。
それだけでなく、顧客の発注情報と記録がクラウド上に紐づいて残るため、出荷した製品のエビデンスもしっかりと残すことができるとのこと。納品数不足や問い合わせ対応、原因調査などもスムーズに行えるでしょう!
StatHackは、鉄鋼、パイプ、バルブ、電線、ケーブル、建材などの製造業において活用されることが期待されています。今後は、員数検査だけでなく、さまざまな現場の業務にも対応できる機能の開発も計画されているそうですよ!
現場DXの推進に力を入れるカミナシとAIスタートアップのStatHackの提携は、今後ますますの発展が期待されますね。私も今後の動向を注目していきたいと思います!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいでした♪