ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです!今日は和歌山県古座川町の特産品、「ゆず」についてお伝えします。
みなさん、ゆずって大好きですよね?私、さきもゆずだいすき!料理に使ったり、お風呂に入れたり、いろんな使い方ができるし、香りもいいし、なにより健康にいいっていうのが嬉しいところですよね。
で、そんな愛されるゆず。なんと、和歌山県の古座川町では、夏の暑さで育った「夏色」なゆずから、果汁を搾り出しているんですって!すごくないですか?夏色のゆず、ジュースになっちゃうなんて、ちょっと感動しちゃいました。
古座川町の平井地区では、昭和40年頃からゆずの栽培が盛んなんだそうです。そして、今が収穫のピーク!たくさんのゆずが搾り出し工場に運び込まれています。
工場では、育ったゆずを丁寧に水洗いして、ローラーで押しつぶして果汁を搾り出すんですよ。一つ一つ丁寧に作業するから、きっと愛情たっぷりのジュースになること間違いなし!
そして、今年の収穫量は心配されていた夏の猛暑にも関わらず、例年並みの100トンを見込んでいるそうです。すごいですよね!ゆずって強いんだなって感じます。
工場で生産される果汁は、なんと20トンほど!これだけたくさんのゆずがジュースになるんですから、本当にありがたいですよね。ジュースだけでなく、ポン酢やジャムにも加工されるんだって。ゆずの香りがぎゅっと詰まった商品がたくさん出てくるんじゃないかなってわくわくしちゃいます。
そして、ゆずの搾り出しは11月末まで続くんですって。まだまだゆずのシーズンは続くってことですね。ぜひ、みなさんもゆずを使っておいしい料理やドリンクを楽しんでみてくださいね♪
ゆずって、見た目もかわいいし、味もすごくいいし、なんだか元気がもらえる気がします。私も早速ゆずを使ったレシピを考えてみようかなって思います。また、結果を報告させてくださいね!それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきでした!