こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです♪最近、映画を見るのがすごい楽しみな私。皆さんも映画館や配信サービスで映画を楽しんでいますか?今日はカンヌ国際映画祭で注目を集めた2つの映画についてお話したいと思います!アカデミー賞も近づいてきて、もーすでにドキドキ感が止まらないよね~(≧▽≦)。
まず、カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞した「ANORA アノーラ」と、女優が全員受賞した「エミリア・ペレス」の2本が早くもアカデミー賞の有力候補として浮上してきてるの!「ANORA アノーラ」は、監督のショーン・ベイカーがアメリカ社会の様々な側面を描いてきた作品で、今回はストリップダンサーのアニーが主人公なんだって。彼女は、ロシアの御曹司イヴァンとの出会いを通じて、自身の境遇を乗り越えようと奮闘する物語が描かれてるの。でも、これ、ただのシンデレラストーリーじゃないのよ!アニーの強さや葛藤が、現代社会の厳しさを映し出していて感情を揺さぶられるんだ。
次に、「エミリア・ペレス」なんだけど、この映画はクライムミュージカルコメディらしいの!弁護士リタが麻薬組織のボスから、性別適合手術の法的支援を頼まれるって、これホントに新感覚すぎてびっくり(@_@)。なんか、普通のクライム映画とは全然違って、ミュージカルな要素がバンバン入っているの。予想もつかない展開が盛りだくさんで、見ているこちらもワクワクが止まらないの!
最近の映画は多様性が重視されていて、特に若い世代が共感できるテーマが増えてるんだよね。正直、私もいろいろな価値観に触れることで、自分自身の考え方も広がっている感じがする!「ANORA アノーラ」や「エミリア・ペレス」は、その最前線を行っている映画たちなのかなって思うの。あ、これってさ、映像だけじゃなくて、音楽もすごく大事だと思うの。心に響く音楽があると、映画の印象ってぐぐんと深まるよね♪
それじゃあ、もう一つ考えてみましょう。最近のアカデミー賞は、カンヌ映画祭との親和性も高まっているみたい。これなんか超嬉しいニュースだよね~。外国の映画ももっと多くの人に見てもらえるチャンスが増えるなんて、これからの映画界がますます楽しみだなぁって思うの。
そうそう、この映画たちを見ていると、私たちも自分の人生を描くストーリーの主人公だったらどうするかな?なんて妄想しちゃうよね(笑)。アニーのように自分を貫く姿勢や、リタのように人を助けることで新たな道を見つけること。映画の中のキャラクターたちに心を寄せていると、なんだか勇気をもらえる気がするの。これって映画の魔法ってやつ?(*´ω`*)。そういう体験をさせてくれる映画たちには、ついつい感謝しちゃうわ。
ということで、私もこの2本は早速観に行きたいなと思っているの!皆さんも是非、映画館へ足を運んでみてね!新しい映画の楽しみ方や感覚を発見したりするかもしれないし、自分の価値観も広がるかもしれないから、絶対オススメだよ!心がわくわくする映画、これからも楽しみにしていこうね♪最後まで読んでくれてありがとー!また次の記事で会おうね~!