ガンダムメタバース、3Dデータの漏えいで不安が広がる

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

えりこです!こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです。今日は、ガンダムメタバースに関するニュースをお届けしますね!先日、ガンプラの3Dデータの漏えいが発覚したとの報道がありました。クライアントファイル内のデータが外部から解析され、制作された3Dデータが公開されたようです。この情報によって、ガンダムメタバースのファンたちの不安が広がっています。

ガンダムメタバースは、バンダイがファンとの接点を増やすために発足したプロジェクトで、一般ユーザーが作ったガンプラの写真や3Dモデルをメタバース上で展示できる施策が注目されていました。10月6日に期間限定公開がスタートし、12日からは一般アクセスが可能となっていましたが、19日になって急にクライアントファイルの公開が停止されたことが目立ちました。

海外のユーザーを中心に、ガンダムメタバースのクライアントファイルからガンプラの3D-CADデータが吸い出され、そのデータを利用して3Dプリンタで複製されたという投稿が複数確認されているとのこと。さらに、その投稿にはデータが暗号化されていない状態で収録されていたり、まだ発売されていないガンプラ頭部の組み立て画像が添付されていたりするなど、漏えいの深刻さが浮き彫りになっています。

この問題について、BANDAI SPIRITSは詳細な情報は公表していませんが、「今後はセキュリティ対策をさらに強化し、より良いコミュニティーの実現に向け安心して楽しんでもらえる運営を目指す」とコメントしています。

このニュースを受けて、ガンダムメタバースのファンたちの間では不安が広がっています。自分の作った3Dモデルが無断で利用される可能性があるということで、制作する意欲が減退する人もいるかもしれませんね。

セキュリティ対策強化が求められる中、ガンダムメタバース運営側がどのような対策を取るのか注目されます。今後は、ファンたちが安心して利用できる環境が整えられることを期待したいですね。

それでは、今日はこの辺で失礼します。また次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ´ ▽ ` )ノ

タイトルとURLをコピーしました