ガンダム新カードゲームの問題、ファンアートとデザインの線引きとは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです💖今日はちょっと気になるニュースを取り上げようと思います。最近、カードゲーム「機動戦士ガンダム アーセナルベース」で発生した問題についてなんだけど、私たちファンにとっても納得のいく話だなと思ったんだよね✌️

さて、このニュースの中心はなんといっても「著作権」と「ファンアート」の関係。要するに、バンダイの新作カードがファンが描いたイラストに似すぎていると指摘されちゃったの。運営側は、発表された新作の中の1枚が特定のファンアートに酷似していることを認め、カードを欠番にして稼働を延期することにしたんだって。これって結構大きな問題だよね。

ここで思うのは、デザインやクリエイティブなものって、どこからどこまでがオリジナルで、どこからが模倣なのかって結構難しいよね。特に日本のアニメやゲームの文化はファンアートが盛んなだけに、愛情を持って描かれたイラストと公式のデザインの境界が曖昧になりがち。例えば、私も時々、自分の好きなキャラクターを描いたりするけど、やっぱり”そのキャラクターの個性”を大事にしつつ、自分のスタイルも出したいなぁって思うもん。😌

でもさ、ファンアートって本当に愛情があって、時には公式さえも超えるような素晴らしい作品もあるよね!私なんかも、友達と「これ、あのキャラがこうだったらいいなぁ」とか話しながら妄想したりしてることが多いんだけど、やっぱりそのみんなの想いが作品をもっと魅力的にしてると思う!😊

特に今回のケースでは、二次創作文化が根付いてる中で、企業がどうユーザーの期待に応えるかっていう点も大切な気がする。公式のデザインにクオリティを求めつつ、ファンの感情も考慮しないといけないし、難しいですよね。そこで、運営チームが今後チェック体制を強化するって言っているのは、個人的に良い方向に進んでる感じがする!企業としても人気キャラクターや作品をどう守るか、考えていかなきゃね。

それにしても、SNSなどでの個人への誹謗中傷って、なんでそんなことする人がいるのかなぁ。モニター越しのやり取りになると、つい感情的になってしまうこともあるけど、誹謗中傷は良くないよね。お互いに好きな作品を楽しむために、より健全なコミュニティを作りたいよね💗

私も気になることではあるけれど、これをきっかけにして、他のゲームやアニメでも同様の問題が出てきた時どうなるのか、考えさせられるね。ファンとしての私たちの立場も大事にしつつ、公式の権利や主張も理解しなきゃいけないのが現状。バンダイのゲームの新作が無事に出ることを願いつつ、みんなの思いが通る世界になるといいなぁ🥰

ということで、今回はちょっと真面目なテーマになっちゃったけど、これからも色々な話をシェアしていくよ!次回もお楽しみにね✌️

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