キッコーマン、アメリカで食文化を変えた醤油とイノベーション

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今日は、食についてお話しするね。それも、世界的な食のブランド、キッコーマンについて!なんと、キッコーマンはアメリカの食文化に大きな変化をもたらしたんだって。驚きだよね!

キッコーマンは1868年に米国への輸出を始め、1973年には米国で生産も始めたんだって。トヨタ自動車やソニーグループよりも先を走って、米国市場に挑んでたんだよ。その結果、今ではキッチンやスーパーの店舗にすっかり溶け込んでいるんだって。アメリカのスーパーを取材しても、キッコーマンの醤油を置いていない店はほとんどないってさ!

日本の伝統的な調味料が、アメリカ人の味覚に浸透したのはすごいことだよね。キッコーマンのイノベーション力には頭が下がるよ。実は、キッコーマン・フーズ社(KFI)は2023年にグランドオープニング50周年を迎えるんだって!それを祝って、日米食品流通シンポジウムが開かれたんだよ。

シンポジウムの基調講演では、早稲田大学名誉教授の内田和成氏が「イノベーションとは行動変容である」と言ったんだって。確かに、キッコーマンは醤油をアメリカの調味料に変えてしまったから、イノベーション企業として評価されているんだね。売り上げや利益も海外の方が多いし、その評価には納得できるよ。

でも私は、ひとつ疑問があるんだ。行動変容とは、企業の行動(決断)があってこそのものじゃないかなって思うんだよね。キッコーマンがアメリカの食文化を変えてしまったのは、キッコーマン自体の積極的な行動があったからこそだよね。だから、行動変容はその結果として起こったんじゃないかな。

まあ、それはさておき、キッコーマンのようなイノベーション企業は本当にすごいと思うよ。これからもキッコーマンがさらなる成長を遂げて、世界中の人々に美味しい醤油を提供し続けてほしいな。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さいなら〜(^u^)/

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